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2020年11月23日

回鍋肉

こないだ使ったピーマンが少し残っていたのでこのメニューに。今日の作り方はまず豚バラ肉をじっくり炒めて出た脂をかなり捨ててからニンニクと生姜の薄切り長ネギの斜め切りとゴマ油を少し加えてキャベツとピーマンを炒め合わせ、豆板醤を炒め入れて甜麺醤酒醤油オイスターソース少々で調味した。
今日は朝から通常通りに仕事をし、夕方に執筆が一段落したところで近所の動物病院に子ガメを診てもらいに行きました(^^ゞ実は子ガメの長男で重盛と名づけたほうが片眼失明し、よく見えないために餌が食べづらくてどんどん弱って来たので治療をお願いしたのだが、以前に買った本に載ってたカメの治療をしてくれる獣医さんリストでは全国に36軒しかないのに、何とそのうちの1軒が大宮からJRで1駅の場所にあった\(◎o◎)/ため、♀カメ千鳥が卵づまりで苦しんだ時にも診てもらったのだった。で、今度はその千鳥の息子が2匹孵ったので同じ箱に入れておいたら、知盛と名づけた弟のほうが餌をどんどん食べて大きくなるばかりか(写真中段)とても乱暴で兄貴を追いまわして噛んだりしたため慌てて引き離したのだけれど、重盛は既に相当なストレス過多だったのだろう。獣医さんの診断では「感染症ですね。同じ環境でも、弱い子は感染症になっちゃうんですよ。弱い子だから治療して必ず治るとも限りませんしねえ……」とのこと。自然だと弱い子は淘汰されて仕方ないのだし、ワタシも人工孵化とかは絶対しないで自然に孵った子だけを育てて来たからいずれも強い子のはずなのに、今度は2匹ほぼ同時に孵ったために自ずと生物的な優劣がついてしまったようで、そうなるとたかがカメといえども弱い子を見殺しにするのは忍びなくて診てもらった結果、抗生物質を注射され栄養剤と点眼薬を袋入り(写真下段)で与えられて、俊寛パパをペットショップで買った値段くらいの治療費を取られ(!_+)三日後にまた注射しに来て下さいと言われてしまった(^_^;)けれど、やっぱり機械は買い換えられても生命を買い換える気持ちにはなれないな〜と思ったのでした。ところでワタシと誕生日が一緒の重盛は、そもそも重盛なんて名前をつけたから早死にしそうになってるんじゃないかと反省し、今度の治療で無事に生き延びられたら重衡にしようかと思っています(^^ゞ


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