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2020年11月08日

おこわ幕の内弁当、セロリとヤリイカのアンチョビ炒め

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。立冬にしては温暖で穏やかな今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗する前に、四肢を入念にチェックするのはいつものことだが、今日は左前膝の裏側に熱感があって、あれっ、どうしたんだろう(?_?)と思いながら馬装し、先に石田先生に下乗りしてもらってる姿を見ていたら前肢の歩様が心なしか鈍いような気がしたし、ワタシが乗り代わっても前肢の動き方がイマイチに感じられたものの、一応は難なく速歩発進して右手前で馬場を2、3周し、斜め手前変換をしようとしたら途中で停止され、それでも左手前で速歩発進をしたところ、何とか速歩は出たが途中から少し跛行気味になり、最初はハミ跛行かしら?と思って手綱を持ち直しても事態は変わらず、これはどうも無理をしないほうがよさそうだと判断して、早々と下馬した次第。何せクリトンは以前ナビキュラー症候群を患って跛行し、全治に一年半以上もかかっただけに非常に心配されて、下馬後はレッグソーカーで十分に脚を冷やしてから消炎薬液を塗布し、さらに冷却用泥パックをして厩舎に戻したのでした。装蹄直後だから今回は削蹄の具合が悪かったのかと疑うところだが、蹄や球節付近には何ら熱感はなく、左前膝の裏側のみに熱があってそこの筋が少し腫れてる感じで、今のところ原因不明。石田先生は何かの拍子で筋が引っ張られたせいではないかと仰言って、とにかく冷やしてしばらく様子を見ることになり、先週だったらちょうど獣医師のミノワ先生が来てらっしゃったのですぐに診てもらえたのだけれど、今の段階でわざわざ往診を頼むほどのことはなさそうだと判断。クリトンは日頃お腹が空くと飼い葉桶を前膝でガンガン叩く悪癖があり、それをワタシはしょっちゅう目撃しているだけに、今度の痛みはひょっとして自業自得なんじゃないの(-。-;)という気もしての様子見です。
ところで先週ミノワ先生がいらっしゃったのは当クラブのアイドル馬であり且つお子様会員の良きお相手でもあるポニーのロッキー君が激しく咳き込んで食欲不振に陥ったからで、先生の診断が肺炎と聞いて、もしかしたらコロナか(!_+)と色めきたったものの、本当は乾草が巧く食べられなくて誤嚥性肺炎に陥ったのだとか。ロッキー君は写真のようにカワイイ童顔のポニーながら、年齢は25歳を超えていて、人間でいうと八〇歳以上だから誤嚥性肺炎もナルホドな感じなのでした(^_^;)治療薬を投与されて今は順調に回復しつつあるようです(*^^)v


コメント (1)


馬にも誤嚥性肺炎があるのですね。
プリンが25歳、ペシュが24歳なので他人事とは思えません。
ロッキー君が全快することをお祈りしております。

投稿者 N : 2020年11月08日 23:52

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