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2020年11月04日
カブと豚肉と茸の炒めもの
先週の土曜日に乗馬クラブで頂戴した有機野菜のカブを調理し忘れて冷蔵庫に残っていたので今晩はこのメニューに。前にQPか何かで見た料理をうろ覚えで作ってみた。豚肉は酒醤油で下味してカタクリ粉をまぶしてゴマ油で炒め、いったん取りだしておく。生姜の千切りと縦切りにしたカブとカブの葉を炒め、霜降りヒラタケを炒め合わせて塩、隠し味の砂糖、胡椒で調味して水溶きカタクリ粉でまとめた。ほんの少し辛みもあって硬めのカブがとっても美味しく戴けました∈^0^∋
今日は朝から何度も旧友のモリとLINEメールでやりとりしていて、米大統領選の開票速報に一喜一憂というか、期待されたバイデン圧勝ならずどころか、トランプが想像以上に善戦してるっぽい成りゆきで勝利宣言しそうな勢いにモリもワタシもすっかり落胆してしまい(-。-;)やっぱりアメリカはモリが常々いってたように、日本とは比較にならないほどの田舎の人たちの集まりで、一生の間に一度も海を見ないとか山を見ないとかいう人たちが沢山いて、グローバルな視野とか価値観とは無縁な人たちのほうが圧倒的に多いのだろうと思わずにはいられなかった。結果はまだ判明しないものの、もしトランプの再選が決まったら逆にアンティファとかの暴動が起こりかねない気もするし、むろんアメリカの国際的な信用低下は避けられないだろうけれど、それ以上に怖いのは、人間はホンネが全てで、理想を目指すのはキレイゴトに過ぎないという風潮が世界中でますます強まることかもしれない。具体的には人種や民族サベツ、異文化に対する拒否感とかが強まるという点だろうか。既に欧州でもそうした傾向が顕著になりつつあるため、ワタシ的にはその点が大変に憂慮されるのでした(-.-;)y-゜゜