トップページ > 鶏肉のソテー舞茸オリーブソース

2020年10月22日

鶏肉のソテー舞茸オリーブソース

昨日のQPで見た料理。鶏もも肉は塩胡椒して皮目からしっかり焼いておく。玉ネギの薄切りをオリーブ油で炒めてニンニクのみじん切り、舞茸、角切りトマト、ざく切りオリーブと順々に炒め合わせ、白ワインと水を加えてしばらく煮込み、バルサミコ酢砂糖塩で調味したソースをかけて仕上げた。
食事しながら見たBS-TBS報道1930はこのところずっと取りあげている学術会議問題を今日も前半で扱ったが、とにかく政府と与党はアベボン政権時の諸問題と同様にのらりくらりとかわして何とか有権者たる国民の忘却を待つ肚なんだろうけど、今回は何しろ思想信条がらみなんじゃないか (?_?) 的な不安感がずっと尾を引きそうで、今どきは私大の教員でもある程度国庫の援助を受けないとまともな研究ができないんだろうから、モリカケサクラに増して罪深い問題といえそうだ。それにしても、この問題の黒幕というか黒衣というか実質的な執行人と目される杉田内閣官房副長官は、いったい何を恐れてパージしてるのかがイマイチわからないので余計に気持ち悪かったりもするのだろう。戦前において官憲が徹底的にパージした最初の対象は共産党であり、これはロシア革命の直後で日本でも同様の革命を目指す政党と見られていたのだから、まあ、官憲側の理屈としては成り立つし、次にバージされた対象は宗教団体で、これも天皇の神格化に抵触するという理屈は成り立つのである。滝川事件は共産党に近い思想と指弾されたようだし、美濃部事件は天皇制の在り方を大転換させる役割を果たしたわけだが、戦前に日本の官憲がソヴィエトロシアを日本最大の脅威と想定したように、杉田副長官のアタマの中では中国共産党が日本最大の脅威とイメージされ、そこにちょっとでも関わりそうだったり、あるいは対中国戦線の共闘を阻碍する言論は皆パージしちゃえという発想にでもなっちゃってるのかしら(?_?)と想像されるばかりで、いずれにせよそうしたパージを陰でこそこそやってる自分はKGBとか習近平の側近とかよりもっとタチが悪い存在に見られても仕方ないという自覚はないんだろうか(?_?)と思ったりもする(-.-;)y-゜゜


コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。