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2020年10月20日

アクアパッツア、合鴨の燻製

近所のマルエツで宮城産のチダイがリーズナブルだったのでこのメニューに。塩胡椒したチダイの両面をニンニク入りのオリーブ油で焼き、プチトマトとマッシュルームとアンチョビを炒め合わせ、アサリを加えて白ワインを回しかけフタをしてしばらく火を通し、水とタイムを加えて煮込んだだけという超お手軽な作り方でした(^^ゞ合鴨の燻製は松岡さんから頂戴したのをとうとう全部食べ尽くしてしまいました(v_v)
世界の新型コロナ感染者はついに4000万人を突破!!するも、ワールドニュースを見る限りにおいてインドを除くアジア地域は幸い深刻な事態を避けられているようだが、今朝はそのアジアの中でもベトナムTVのニュースが注目されたのは、もちろん日本の新首相初の外遊が報じられたからである。で、フック首相と並んで歩くスガドンの映像を見て、これはひょっとしたら頭髪の状態がお互い似てるから初の訪問相手にしたんだろうか?と思っちゃったワタシ(^0^;)冗談はさておき、日本の新首相がベトナムを初の訪問先に選んだ理由としては、サプライチェーンの構築を強化したい思惑があり、それは米中関係の悪化により中国に拠点を置く日本企業はアメリカと取引するのが難しい状況になってしまったからだろうと意外にシビアな分析まで短時間で加えた報道をしていたのが印象的である。日本のニュース番組はなぜ短時間で要点を押さえた率直な報道ができないんだろうか(?_?)とは毎度ワールドニュースを見て思うところだ。ともあれ毎朝ワールドニュースを見ていると、ベトナムはコロナ感染も極めて少ないし、ひょっとしたら今世界で一番シアワセな国なのかも?と思ってしまうのは単なる錯覚か誤認なのかもしれないけれど、ちょうど日本の高度経済成長期みたいな感じなんだろうな〜という気にはさせられるし、ベトナムは一応社会主義経済なんだろうけれど、日本も当時は通産省主導による半分社会主義経済に近い感じで発展してたんじゃなかろうか?という気もするのでした。だからこそ色んな業界規制が山ほど作られて今も残存するのだろうし、それらをなるべく取り払って純然たる自由主義経済の方向に進もうとしながら何度も躓いてるようなので、この国は本当に純然たる自由主義経済に向かえるほどに果たして市民社会が成熟しているんだろうか(?_?)と疑問に思うところもあって、そうこうするうち気候変動やらコロナ禍やらAIの登場もあって世界中の自由経済が破綻しないまでも難問山積で先行き不透明感が増しているだけに、日本の経済成長期を偲ばせる昨今のベトナムには妙なシンパシーを感じてしまうのかもしれません(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


ベトナムは、ホーチミンに10年くらい前に行ったことがあります
あるお店で、給仕の男性が、びっくりするほど強い香水をつけていて、たまげました

韓国の人が経営するステーキハウス?海鮮料理店?が一番クチにあったので、そこばかり行ってました

あの、フィンセン文書(FinCEN)ですが、 国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)に共有され、分析が始まり、この分析には世界88カ国108の報道機関が関わり、BBCの報道番組「パノラマ」も参加。

日本では、朝日新聞と毎日新聞が参加しているとか

HSBCホールディングス<HSBA.L>
JPモルガン・チェース<JPM.N>
ドイツ銀行<DBKGn.DE>
スタンダード・チャータード(スタンチャート)<STAN.L>
バンク・オブ・ニューヨーク・メロン<BK.N>

上記の株価が、下がりに下がってます

なんだかなぁ

なんで日本で報道がされないのか?

オリンピック関連の不正も含んでるからなのかしら?

投稿者 せろり : 2020年10月22日 00:23

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