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2020年10月15日
中華風焼きそば、トマトの柚子ジュレ
昨日の鉄板焼き会食で余った蒸しそばでこのメニューに。具は豚バラ肉、ベビー帆立、ニンニク、キャベツ、ニンジン、生キクラゲ、もやし、万能ネギで塩、オイスターソース、醤油、中華風味調味料で適当に調理した。トマトの柚子ジュレは銀座若菜製。翻訳家の松岡和子さんが前に川上の鍋会にいらした時に用意したのをとってもオイシイ!と気に入ってくださったので、今回もお出しするつもりで折角買っておいたのに、うっかり出し忘れてしまったものでありますf(^ー^;
故中曽根元首相の合同葬儀において文科省が国立大学各位等に弔意の表明を要望したというニュースがいささか気になったのは、折しも学術会議会員の任命拒否問題が発生し、それがいまだ未解決であることにからんでいるのは間違いなさそうだ。前に故小渕恵三氏や故橋本龍太郎氏の時も同じ要望がなされたというが、そんなことはちっとも知らなかったくらいに当時は世間でほとんど問題視されてなかったのだろう。葬儀費用に1億円近い税金が投入されるのを指弾されるのもまた、コロナ禍で一般にはふつうの葬儀すらままならない現状や失業、停職、閉店、廃業が氾濫するご時世にいったい何やってんだ!という庶民感情の反映であろうし、故人の功績とは無関係にこうした反発を引き起こす政府の対応のまずさが改めて気になるところでした(-.-;)y-゜゜