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2020年10月04日

牡蠣・海老フライ&ヒレカツ定食

乗馬の帰りに川越アトレで会友のMamiさんと食事。
暑くも寒くもなく風も日照もないある意味絶好の乗馬日和の今日もオランダの幼稚な子クリトンに騎乗。久々に 20×60 mの大馬場で騎乗したら、20×40の小馬場よりも速歩のサクサク感が増して、しかも馬体がちゃんと起きているために手綱もほとんど力を入れずに持つことができたし、斜め手前変換も巧く行って石田先生も思わず「松井さん、いいんじゃない!」と声をかけられたものの、クリトンがマジ速歩走行で正反動をした際の揺さぶられ感はハンパなくてヘルメットの留具が壊れてずり落ちそうになる始末(^_^;) 速歩と常歩を交互にしながら駈歩を出す段階で乗り手がグッタリしてくると、途端にクリトンのワガママが出始めて敢えなく挫折し、いやはや大馬場ではワタシがもっと体力をつけないと乗りきれない気がいたしました(^^ゞ
ともあれ今週は獣医のミノワ先生がイケイケ芦毛サラ6歳レール君の屈腱炎らしき炎症を診にいらしたので、クリトンの昨今の復調ぶりを説明して感謝申し上げた次第。難病ナビキュラー症を患って一時は完全に跛行していた馬がかくも復調したのは偏にミノワ先生のティルドレン薬投与によるものでした<(_ _)>
ところで今日のレール君は治療中に先生を蹴ろうとして叱られたり、まだ若い子なのでレール君ママのMamiさんも噛みつかれそうになったりしてよく叱ってらっしゃるが、幸いクリトンは人間に対してワガママをすることはあっても一貫して非常にフレンドリーな態度を示し、注射されるのでさえ嬉しそうな馬なのだけれど、他馬に対しては常に攻撃的で目の前を横切る馬が彼にとってのソーシャルディスタンスを取らずにいると、ティラノザウルスみたいに凶暴な感じで襲いかかるのが困ったもんなのである。で、今日は目の前を新人鹿毛のシッチ君が曳き馬されて横切ろうとした時に飛びかかろうとしたから、瞬間的にワタシが「クリトン、ダメっ!!!」と渾身の大声を張りあげた途端にビクッと後ずさりして口を半開きにしたままその場でしばらく固まってしまい、それを目撃した皆さん全員に笑われて、「す、す、すみません、って言ってる感じだよね〜」とMamiさんに言われてワタシも大笑いでしたσ(^◇^;)


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