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2020年09月28日

麻婆豆腐

今日はワタシの誕生日ながら御祝いのご馳走は明日食べる予定なので今日は地味めに(^^ゞ 67歳の誕生日なんて別に御祝いするほとめでたいもんでもないが(^_^;) 今日は久々の快晴で洗濯物を干しにベランダに出たら、プランターに捨て置いた卵からにょっきりと足が突き出して見え、どうやら何年かぶりにカメの子が誕生したらしいと判明\(◎o◎)/ 今年は前半が冷夏で日照時間も少なかったため♀カメ千鳥は流産を繰り返していて、7月にようやく成形した卵を3つ産んだくらいだったからゼンゼン期待してなかったのだけれど、盛夏が暑かったせいか無事生長したようで、殻から突き出してるのはちゃんとしたカメの足で、昼間はしっかり動いてもいたのだった。が、何せ変温動物だから気温が下がると動けなくなるため、全身が殻を出てくるまでに数日かかる場合もあるというし、今後ある程度気温が上がらないと殻ごとご臨終のケースも(-。-;)ワタシは生命の誕生も終焉も自然に任せるべきで、人間も基本的にはそうであってほしいと願っているくらいだから、毎年生まれるカメの卵も孵化器をなどを使わず放置していて、これまで無事に育ったのは有王と教経のたった2匹なのだが、両方とも発見した際は既に500円玉くらいの大きさで歩きまわっていて、今回のように殻に入ったままの状態で誕生を知るのは初めてのことだ。なので殻を出きらない時点でもし急に寒くなってきたら、何せワタシの誕生日に生まれた(?_?)カメとあって、見殺しにするかどうか大いに迷わなくてはならないだろうう。ところでカメは口に卵嘴と呼ばれる突起を付けて誕生し、その卵嘴で殻を割って出てくるらしいのだけれど、♂カメ俊寛パパをゲットしたペットショップの方の話だと「殻を割って初めて外界を見る時の眼が本当に可愛らしいんですよ!」とのこと。なのに顔じゃなくて足が飛び出してるのは逆子ってこと(?_?)とか思いながら、とにかく明日どこまで出てくるか待つしかない。というわけで今後しばらくは子ガメの成長ブログみたいな感じになるかもしれませんが悪しからず\(__ )今晩の料理も見た目がカメっぽいものにしてみました(^◇^;)


コメント (2)


お誕生日おめでとうございました。
前に書いたかどうか忘れたのですが、松井さんは木下順二の『ぜんぶ馬の話』(文春文庫、1991。原本は1984=昭和59)という本はご存知でしょうか?
読売文学賞の随筆・紀行賞をもらったものだそうで、選考委員の一人だった丸谷才一の文章で知ってから読みたいと思っていたのをある古本まつりで手に入れて面白く読みました。

お誕生祝いにお知らせまで(ご存知でしたら失礼しました)。

投稿者 ぱぐ : 2020年09月29日 19:50

「ぜんぶ馬の話」最初に読んだ時はチンプンカンプンのところもありましたが、乗馬に深入りしてから再読した時はナルホド!の連続でした(^◇^;)

投稿者 今朝子 : 2020年10月01日 23:10

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