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2020年09月20日

カツ丼とざるそばのセット

乗馬の帰りに川越アトレ内の蕎麦屋で会友のMamiさんと食事。
連休なのに関東地方は生憎の悪天候予報で心配された今週末も、晴れオンナのワタシは全く降られずに済んで(*^^)v程よく湿り気のある馬場で愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。先週は石田先生から手綱を持つ際に薬指の力の入れすぎを注意されたので、今週は親指に力を込めたら自然に薬指の力が抜けたせいか、クリトンは例のヘンなクセが全く出ずに済み、こちらも手綱を非常にラクに持てて且つラクに乗ってられるスピードの速歩が続けられて、あんまりラクに乗れたから逆にこんなんでいいのかしら (?_?) と心配するくらいだったが「馬はすごく良いパフォーマンスしてるから大丈夫だよ」と先生にいわれてホッとした次第。ただし、この調子で駈歩にチャレンジ!と始めたら、案の定クリトンが横歩を始めたり、内側に入って来たりして発進が巧く行かず(-。-;) 何故でしょう?と先生に訊いたら外方の脚を先に強く使いすぎると注意され、且つ内方の脚の位置が微妙に前寄りな点の注意を受け、いやはや唇のみならず胴体も「顔に似合わずデリケート」なクリトン君を思い通りに動かすのは相変わらず大変なのでした(^_^;)もっともクリトンは人に世話されるの大好き馬で、例えばブラッシングをしたら、今度はこっち!こっちもこっちも!という感じで馬体を寄せて来て、グルーミング返しに人の顔や胸をベロベロ舐めるくらいだが、馬の中には手入れを嫌がる馬もいて、Mamiさんの愛馬イケイケ芦毛サラ6歳のレール君はブラッシングしようとしたらピッと耳を伏せて怒りを表現する時もあるのが本当に嫌だ(-_-;)とのこと。それはたぶん痛みがあったりするからなんだろうけど、クラブの他の馬を見てもクリトンほどブラッシングを大歓迎する馬はいなくて、何度もマメにしてもそのつどフケがいっぱい出るので要はカユカユの体質らしく、おまけ歓んで人をベロベロ舐めるのもこっちが汚れてウザイし、これが馬だからいいようなもんの、人間だったら傍にゼッタイ寄りたくないサイテーのオッサンですよ〜とMamiさんに話したのでした(^0^;)


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