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2020年09月17日

なす、いんげん、豚肉の煮もの

昨日のQP料理。豚肉を炒めた鍋に水を入れて煮立て、アクを引いてから茄子とインゲンを加え、酒味醂醤油砂糖の濃い目の調味で落とし蓋をして15分ほど煮込んだだけ。茄子は縦に切れ目を入れておく。レシピを紹介する必要もないくらいシンプルでありふれた感じの料理だが、マルエツで買った群馬産の秋茄子がとっても美味しく食べられました∈^0^∋
昨日からいよいよスガドン政権が始動して、手堅いというかツッコミどころを抑えた内閣の顔ぶれに、そこそここの政権のホンキ度を感じた方もいらっしゃるのではなかろうか。人気取りで変な女性閣僚を誕生させなかっただけでもマシだったというべきか。目先のわかりやすい個々の政策のみ発表されて、確たる国家観に基づいたトータルな政策は何も打ち出されていない!と文句をつけるのは容易いけれど、何しろかつてご本人がアベボンの国家観に感心して (@_@;) この人を総理にしたかったと正直に打ち明けられたのだから、付け焼き刃で今さらヘンな国家観を開陳されるより、まず誰でもわかるような目先の政策を速やかに実行したほうが人気は上昇するに違いなく、その点では人間のタイプが全く違うが、トランプ君の人気取りに似ていなくもないような気がする。ともあれアベボンの国家観に傾倒し、さらには「自助」を強調するあたりは米国の共和党的な考え方に近いのかもしれない。米国の自助論セルフ・ヘルプが文明開化期の日本で「西国立志伝」と訳されたのを想い起こせば、スガドンはまさに「東北立志伝」中の人物ともいえるわけだよね〜とか思いながらBS-TBS報道1930を見たら、米中対立激化における新政権の日本外交が特集されており、いや〜それにしてもなかなか大変な時期を一体どう乗り切るんだろうか(?_?)とにかく何とかここまで化け続けて来たスガドンが良い意味でもう一化けして乗り切るのを期待するしかないのかしら(?_?)再来月の米大統領選の結果もからんで、果たしてどう転ぶかわからないのがね〜(-。-;)とかいろいろ考えちゃいました(-.-;)y-゜゜


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