トップページ > チョレギサラダ、チーズタッカカルビ、チーズトッポギ、チャプチェ、冷麺
2020年09月06日
チョレギサラダ、チーズタッカカルビ、チーズトッポギ、チャプチェ、冷麺
乗馬の帰りに会友のハフ・アラブMIXウラ嬢のオーナーOさんとイケイケ芦毛サラ7歳のレール君ママMamiさんと川越アトレ内の韓国料理店で食事。お互い久々にシェアする食事とあって、手を何度も持参のアルコールで消毒したり、一皿済むまではお互い無言で文字通りモクモクと食べるなどしてちょっと異様な緊張感が漂うも、一通り食べ終わったらマスクしていつもながらの馬歓談に終始しました(^^ゞ
大型台風10号の影響が多少とも感じられる今週末も埼玉県下の馬場で相変わらず愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。例の速歩最中にハミをぐいと下に引っ張る悪癖は先週受けた注意でなんとかクリアする方向に漕ぎつけて、今週は実にスムースな発進ができて快調に飛ばしてるつもりでいたら、石田先生から「松井さん、ちょっと薬指を利かせすぎかも。途中から馬の顔が変わってくるんだよね」といわれてビックリ(!_+)乗馬の手綱は親指と人差し指でつかんで中指と薬指をくぐらせて薬指と小指の間で挟むという複雑な持ち方をし、且つクリトンの場合は大勒を使うためにそれが二重になるややこしさがあるが、手綱の持ち方はむろん強すぎても弱すぎてもNGで、拳の開き方も、指1本の力の入れ具合も、馬が口に咥えるハミに微妙な影響を与えるので大変に要注意なのである。クリトンは石田先生に「こいつはこんな顔をしてるけど背中が非常に敏感な馬なんだよね〜」といわれたことがあったけれど、口も非常に敏感なようで、おまけに自ら率先してハミを受けようとする性格の馬だから、ワタシが薬指を利かせると顔がどんどんマジになってコワイ感じになるんだそうで、別に試合に臨んでるわけではないので、そこまで入れ込ませなくてもいいというようなことらしかった。考えてみたらクリトンは変に几帳面というか神経質なところもあって、海外での初期調教が厳しかったせいか、オシッコを厩舎の馬房意外ではできなくて、洩らしそうになるとさかんに人を噛んで訴えるのであった。人間でもときどき「こんな顔してるのに……」といいたくなる意外にデリケートなオジサンにそこはかとない哀愁とおかしみを感じるように、クリトンも何かと笑わせてくれるお馬さんなのでした(^◇^)
コメント (1)
コメントしたいけど、ブログ内容にからませるのが、難しいです
しいていえば、私が今、見ている韓国ドラマで、主役のひとり、ウ・ドファンが、初めての時代劇で、乗馬しながら手放しで弓を射るのが、たいへんと、先日のメイキング番組で言ってました
その番組の冒頭、韓国の子どもに、「あなたが考える「国」とは?」というような質問をすると、小学生の男の子が「南北統一してほしい。軍隊に入らなくていいから」と答え、「大人が子どもに望むことが多すぎて息がつまる国」と小学生の女の子が言い、「子どもへの要求が多い国」と中学生の男子が言ってた
『私の国』イバンウォンが活躍する頃って、日本でいえば、南北朝あたりで、今、日曜の朝に再放送している『太平記』と同じくらいかもしれない
本題です
海外ドラマ『グッドワイフ』のスピンオフドラマ『グッドファイト』を見ていたら、書が掛けてありました
シカゴ(だと思います)の弁護士事務所の話です
シーズン2の6話あたりで、主役のクリスティーンバランスキーが通う合気道の道場に書が掛けてあるんですけど、それがとんでもなくシワクチャです
裏打ちしてないだなぁ、と思いました
日本みたいに、高校の書道準備室には、裏打ちする機械が置いてあります、というような環境じゃないのはわかるけど、でも、裏打ち用紙があれば、なんとかなるんじゃないのかなぁ
今は、日本文化が海外で浸透してると思うので、裏打ちとか外国でも知られてると思うのですが、あえてあんなシワクチャを出すのは、「書とかわかってないのに、合気道がわかってるつもりで、生半可な理解だったりする」というアメリカの一部分を揶揄してる?ちょっと自嘲的な感じなのか
それとも、ほんとに制作陣に裏打ち知識が欠けていたのか
はたまた、そのほかの理由があるのか、何だろうなぁと思いました
投稿者 せろり : 2020年09月08日 01:27