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2020年08月02日

焼売セット、鶏レバーの甘煮、ぴり辛こんにゃく他

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
梅雨明けして夏ホンバン!とはまだいえない涼しさの今週末は、梅雨明け直前の土砂降りで少し重馬場ぎみでも乗馬に差し支えるほどではなく良好なレッスンが進行し、珍しくワタシは1鞍目にデカ鹿毛サラ紳士オー君に騎乗。愛馬オランダの幼稚な子クリトンはお陰様で疝痛が治ってすっかり元気になったのだけれど、最近は速歩中にハミをぐいっと下に引っ張るイタズラ?に手を焼いて一度は落馬したこともあったし、その影響もあるのか発進の合図すら伝わりづらくなって自信喪失ぎみの大スランプに陥っているワタシ(-。-;)おまけに先週は疝痛で常歩しかしなかったので、今週は速歩さえ出せないような嫌な予感がしたのと、この間けっこう筋肉は鍛えたつもりでも、やはり年齢から来る衰えは何かと必至だからして、ひょっとしてこのまま行ったら乗馬がもう出来なくなってしまうんだろうか(◎-◎;)という不安が大きくなって、一鞍目は昔馴染みのオー君に試乗させてもらったのだった。結果、久々にオー君のダイナミックな駈歩を堪能させてもらったので別に乗馬ができなくなってるわけではないよね〜と一安心したところで、石田先生から「クリトンに合図が伝わりづらくなってるのは常歩の段階で合図が強すぎるんじゃないのかなあ」というご意見のもと、常歩の段階では脚を馬体に密着させずに浮かすくらいにして騎座だけで動かし、発進の直前に脚を強めに使って収縮をかけ、発進では踵を使うよう指示された通りにしたら、2鞍目のクリトンは比較的スムースに速歩発進ができて、相変わらずのイタズラには悩まされたものの、オー君に乗り切れた自信でクリトンにも粘り強く挑めたのは何よりでした(*^^)vで、石田先生がおっしゃるには「松井さんは脚や騎座が弱くなったんじゃなくて、むしろ逆にグリップが強くなり過ぎてるんですよ」とのこと。なので最初は脚を馬体から離すくらいにしておいたほうが発進の合図とのメリハリがついてよく伝わるということなのだった。とにかく常歩で後軀をしっかり動かすようにいわれていたのでその合図を強く送りすぎるようになったというのもあるし、非常事態宣言が出た直後にネットで中古のロデオボーイⅡをゲットして(^^ゞ日々それで太腿の筋肉を鍛えたせいか騎座のグリップが強くなり過ぎたようで、何事も過ぎたるは及ばざるが如しというべきかもしれません(^_^;)ともあ先生に言わせるとワタシの左太腿の圧が強くなりすぎた結果、クリトンは右手前のコーナーで内側に切れ込んで来るようになったらしく、「クリトンは松井さんの騎座の合図に敏感だしとっても忠実なんだよ。ただ欲を言えばこっちの合図をちゃんと聞いてくれるよりも、こっちが何をさせたいかという気持ちのほうを聞いてほしいんだよね」と石田先生がおっしゃる通りなのでした(^_^;)下馬後は久々の晴天なので生乾きの馬場に放牧してやったら嬉しそうにブルブル唸りながら転げ回って、泥まみれになった馬体を丸洗いしてやると、大変幸せそうな顔で人様の躰をベロベロと舐めまくるのが何とも言えませんでした(^◇^;)


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