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2020年07月12日

ヒレカツと海老フライのセット

乗馬の帰りに川越アトレ内の「和幸」で会友のMamiさんと食事。
今週も梅雨の晴れ間を縫って愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。先週ワタシを落馬させやがったクリトン(-_^:)はさすがに反省したせいか、今週は極めて神妙にサクサクと非常にいい歩様の速歩をこなしたので、そのまま駈歩に移行しようとしたら、ふわっと浮いた瞬間ビミョーにワタシが手綱を引っ張る形になったせいか、また以前のワガママが出始めたので敢えなく挫折し(v_v)「でも、松井さんは随分と持ち堪えられるようになってるから大丈夫ですよ。松井さんの合図はちゃんと通じてるし、この馬もいうことはちゃんと聞こうとしてるんだから」という石田先生の気安め?を聞きながら、いや〜外国産の競技馬に乗るのってホントに大変だよな〜(-。-;)と思うこと頻り。一方コンパクトな芦毛レール君ママのMamiさんが今週は落馬の憂き目に遭って、水たまりで泥だらけになりながらもすぐに再騎乗して駈歩されたのでサスガだな〜と見ていたのだけれど、レール君がどうも以前よりワガママで手に負えなくなったという話になって、同じ馬にずうっと乗り続けることの苦労を分かち合うことに。クリトンにしろレール君にしろ以前よりずっと懐いてるのに、以前のほうがラクに乗らせてくれたってどういうこと(?_?)ワタシたちの年齢的な衰えのせい(?_?)とかいろいろ考えても、どうもしっくりこず、ハフアラブmixウラ嬢のオーナーOさんがよくおっしゃる通り、馬は人に馴れると馴れただけつけあがる性質の動物なのかも?という結論に。要は弱肉の草食動物なので、この人ならこれくらいやっても許してくれそうだと判断してワガママをしだすのではないか?という話なのである。で、周りが許してくれそうもないと判断したら、いわば大企業に勤めるサラリーマンと同様の理屈で、完全に自分を殺して従うようになる草食動物だからこそ、次から次へと大勢の人に乗られても平気な巨大クラブの会友馬がいたりもするのではないか。というわけで、クリトンには厳しく声で脅したりムチや拍車を当てたりして叱ると、そのつどヤベェ!とマジ顔になるという意味では非常に素直というか幼稚な馬なので、こちらも気長に付き合って、ワガママを制御する筋力をつけるしかないよな〜と思われるのでした(-.-;)y-゜゜


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