トップページ > 豚肉とゴーヤーの生姜醤油炒め

2020年07月11日

豚肉とゴーヤーの生姜醤油炒め

近所のマルエツでゴーヤーとエリンギがお買い得だったので、以前こういうの作ったかも?的な調理を。塩胡椒で下味した豚肩ロース肉を炒め、ゴーヤーとエリンギを炒め合わせて酒を回しかけ、おろし生姜に醤油と味醂を混ぜ合わせて調味しただけ。蒸し暑い時はこういう簡単な炒めものがGOOです(^^ゞ
蒸し暑いさなかでも感染拡大が止まらぬ新型コロナで首都圏の感染急増も心配ながら、今日は妹から沖縄の米軍基地で大規模クラスター発生のニュースを知らされて、やはり懸念された通りの展開になりそうなのが困ったもんである(-。-;)何しろスペイン風邪を世界中に蔓延させた前科があるとされる米軍兵士だけに、日本政府は基地及び基地周辺の情報公開を心がけてほしいものである。とは申しながら、現政府は情報隠し魔の集団なのか(-_-;)といいたい過去が満載だけに、本当に信用ならないこと夥しくて、食事しながら見たTBSの報道特集ではまだゼンゼン終わっていないモリトモ事件の文書改竄を自死で告発した赤木氏夫人のインタビューが放送されて、この事件の異常性を改めて感じたものである。大阪地裁に訴え出られた赤木夫人は好戦的なセンスはないどちらかといえば温和しそうなお人柄とお見受けしただけに、裁判にまで持ち込むのはよくよくの無念のなせるワザと思われて、判決の結果はともかく、この事件を再び世に問う機会がコロナ禍でかき消されることのないよう願いたいものであります(-_-)


コメント (1)


東京は感染が再拡大しているのに、国はGoToキャンペーンで観光に行け、とあおり立てる。感染再拡大に際して一昨日、都知事と大臣が緊急会談したから、何か具体策が出されるかと期待したのに、何か月前と同じ事を繰り返すだけ。これがリーダーか!無能無策と呆れるしかありません。特に新宿は国際医療センターなどコロナ対応の最前線基地といえる地元で、専門家は「本気でやる気になれば歌舞伎町を含む新宿区全域を数日で検査できる」と言い切っていました。今は少し医療現場に余裕が出ているといっても、病院の経営難、医療従事者の過重労働や低報酬、ボーナスカットの一方で、選挙中に金をバラまいて逮捕された政治家夫婦にまで巨額のボーナスが支給される、と耳を疑う報道が続き、コロナ医療最前線の医師は「この国の無策はボルソナロと同じです!」と怒りの発言で、全く同感でした。
今朝の朝日新聞のウィルス学者のインタビューは意外な発言も多く、非常に興味深かったです。未知の脅威に対して科学者の意見も種々様々で、読んでも分からない事だらけで難しいですが、時間だけはたっぷりあり、いつも以上に新聞やメディアをチェックする日々です。明日からは歌舞伎座や国立劇場の8月公演も発売になり、こわごわながらも出かけようか、という気になっています。

投稿者 ウサコの母 : 2020年07月11日 22:17

コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。