トップページ > チダイの塩焼き蒸し野菜添えジンジャーバターソース

2020年06月26日

チダイの塩焼き蒸し野菜添えジンジャーバターソース

今日はマルエツで福岡産のチダイを見つけたのでこのメニューに。ジンジャーバターソースはこないだのQPで別の料理に使ってたのを見て応用した。たっぷりの溶かしバターの新生姜の細切りを入れて色づくまでじっくりと炒めて仕上げに醤油を垂らすだけ。チダイはふつうに塩焼きにして、ブロッコリー、じゃがいも、エリンギはそれぞれ電子レンジで火を通し、ジンジャーバターソースを回しかけて食す。
けさのワールドニュースでは欧州11カ国でコロナ感染が加速的に再拡大しているのをフランス2が報じて、毎日2万人の感染者と700人の死者が出ている現状はまたしても医療崩壊する危険性を考えないわけにはいかないとのこと。既にドイツでは再び厳格な外出制限がかけられた地域もあって、その地域住民は怒っているけれど、それをしたら感染の実効再生産数がたちまち減少したというのだから、やっぱり人との出会いを避けるのが一番の感染抑止策であるのは間違いないようである(-。-;) フランスでは感染の第二波に備えてパリを中心としたイル・ド・フランスと呼ばれる首都圏で百万人規模の検査を政府が実施する予定で、それは症状の出ない人たちの間で大量にウイルスがばらまかれる隠れクラスターの発見を目的とした政府の検査キャンペーンなのだという。先日のフランス2は同国でPCR検査キットが余っていて、そこに使われている薬品には消費期限もあるので一体どう処理すべきか問題になっていたから、その余ったキットをここぞとばかりに使うのかもしれません(^_^;もっとも余るほどPCR検査キットがあって、まずは首都圏の百万人を対象に症状の出ない人にまで検査を広げていくという仏政府の意気込みは、日本の首都圏住民から見れば羨ましい限りだろう。東京都の感染者数が一向に減らないのはひょっとしたら既に市中感染が起きてるのかも(¨;)的な疑惑と不安が飲食業界や興行界の立ち直りを阻んでいるのは間違いない。日本の感染者数がこれまで比較的少なかったのは、互いの疑心暗鬼と感染して周囲から白い眼で見られるのは避けたい!的な前近代に培われたマインドのなせるワザだったのだろうし、日本政府は国民が今後も引き続いてそうあることを望んでいるわけなんでしょうか(-.-;)y-゜゜


コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。