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2020年06月07日
ベジタブルカリー、塩トマトとラディッシュのサラダ
乗馬の帰りに晩ご飯は大宮エキュートでゲットするつもりだったのに、敢えなく早期閉店のため(-。-;)近所のマルエツで新宿中村屋製のレトルトと美味しそうな熊本産の塩トマトと愛知産のラディッシュをゲットしてオリーブ油塩胡椒で和えました(^^ゞ
写真は愛馬オランダの幼稚な子クリトンと久々の自撮りツーショット(^◇^;)近頃のクリトンは速歩発進直後にハミをくわえてグイっと頭を下げるヘンな遊びを覚えてしつこくそれを繰り返すようになり、常歩の時ならともかく速歩で何しろカラダ浮いた瞬間にやられるのでそのつどワタシは何とか落ちないようにするのが精一杯というありさま(-。-;)それをご覧になってる石田先生も「アブナイな〜松井さんよく乗ってられるよね〜」と仰言るくらいのキケンな状態になるし、こちらはムダな力を使わせられて疲労困憊し、ついついレッスンが短めに(^_^;)ひょっとしたら急に暑くなったので暑さに弱いオランダの子がサボりたくて早くレッスンを終わらせようとするのかも?的な疑惑の中で今週末は久々に女性インストラクターY先生のレッスンに。Y先生は現在妊娠6ヶ月だから久々のクリトンで下乗りはさすがにムリなんじゃないかと思いきや、よろしければ乗らせてもらいますね!とあっさり言われ、何しろ以前は妊娠8ヶ月でも高速サマ嬢で駈歩をなさってたY先生だけに「あんまり上手く乗れませんでしたけど」と言いつつ駈歩までスムースになさった上で「松井さんからアドバイス戴いたように、この馬は絶えず脚で合図が必要だけど、それと同じように馬が勝手に速くなったり遅くなったりさせないようにハミの抜き差しもしょっちゅうしてたほうがいいみたいですね」とのこと。で、確かにそれを意識して騎乗したら、ハミをグイっと下に引っ張る遊びはしなくなって割合マジメにサクサク走り続けたので、要は根が競技馬だから乗ってる間中こちらが脚でもって、手綱でもって、絶えず色んな指図をし続けないといけない馬なわけかヾ(℃゜)と、手入ればかりでなく騎乗中も余りの「構ってチャン」ぶりに愕然とした次第。ともあれハミの左側を気にするのがやはり尋常でない感じなのと、石田先生が顔面を触って「これは歯を削ったほうがいいかもね」との判断で再来週には歯医者さんに来厩して戴くことに。ちなみにご存じない方も多いと思うので解説すると、馬はネズミと同じように歯が伸びる動物なので一生の間に何度か歯を削らなくてはならず、クリトンはオランダから来日した時に削って以来5年も経っているのでそろそろ削り時だし、それゆえハミに違和感を覚えてヘンな癖がついてる恐れも多分にあるのでした。
今週は久々に会う会員さんも多くて、中でもハフ・アラブmixウラ嬢のオーナーOさんは医療従事者とあって本当に何ヶ月ぶりかの来厩だから何かと話が絶えず、コロナに人手が取られるため週休2日は維持されず、そのくせ一般の患者さんが減ってるために給料は下がった!という非情な現実をTVのドキュメントでなく身近な人の話として聞かせてもらい、彼女が見聞する範囲だと重篤化率は「意外と30代から50代の男性が一番アブナイ感じ。女性は高齢者でもほとんど大丈夫なんだけど」とのこと。若年寄っぽい芦毛レール君ママのMamiさんともども早くまたみんなで一緒に食事して色んな話したいよね〜と言い合いながらお別れしました(^o^)/~~~