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2020年06月05日
アジの梅じそフライ
QPはイワシだったが、マルエツで長崎産のアジが美味しそうだったからチェンジした。三枚におろしたアジの皮目に軽く塩をして、身に梅肉を塗り青ジソで覆った形でコロモをつけて揚げただけ。付け野菜もQPは千切りキャベツだったのを、好みでアスパラの素揚げにしました(^^ゞ
けさ見たワールドニュースのドイツZDFはまたしても「想像以上の規模」になったという日本円で16兆円ものコロナ対策補正予算の内訳を、消費税の値下げを手始めに、子供手当や保育園等の補助金、税収が減るであろう各地方自治体や交通機関への補助金、さらには将来を見据えた自然エネルギー開発への投資などなど実に詳細わたって報じたのが印象的で、野党もこれには概ね満足の様子らしい。で、ワタシが毎回ドイツに驚かされるのは最初に政府の予算配分が詳しく報じられることなのだけれど、ひょっとするとそちらほうが当たり前で、10兆円もの予備費の内訳を超アバウトにしか報じられない日本政府のほうがどうかしてるのかもしれない(-。-;)それって政治家が支持者に陳情されるつど予算を組み換えるようなシステムが根づいちゃってる結果、そもそも官僚組織に政策の発想力がメチャ貧困という証拠なんだろうか?せっかく発想してもGo To キャンペーンといったお気楽な政策だったりしたのは所詮バブルアホ世代が局長クラスだったりする現在の官僚機構そのものの劣化に帰因するんだろうか(?_?)何よりも愕然とさせられたのは来年の前半に新型コロナワクチンの接種開始を目指すとした厚労相の政策で、恐らく東京オリンピック開催を念頭においたものとはいえ、戦前の陸軍参謀本部が立案したインパール作戦みたいな超楽観論に支配されてる気がしないでもなく、それまでに安全性や効果の確認がきちんと取れるとはとても思えない短期決戦なだけに、却って接種を受けるのが怖くなってしまう(゜;)
ともあれ官僚にもちっとはマシな人がいるはずで、結局は現政権のアホな政治家がアホな官僚を吸い寄せてしまっている構造なのだとしたら、政治家を選択する有権者としての責任も問われそうである。アソー君よ!あんたみたいな人を財務相にしちゃってる日本人の民度はあながち高いといえないのかもしれませんぞ(-.-;)y-゜゜
コメント (1)
アソー君は、失言の多い方なのか?世渡りが高レベルなのか知りませんが。特にここ数年損な役割しかマスコミで流れてこないので、疑問符はありますが、少し見直しております・・・。
切れ切れの、ごく僅かのマスコミ以外の情報から見ると。
民度はかなり最低と思いますが。
同調意識を利用している可能性が高いが、わざとアソー君の失言で他の記事が有耶無耶になっている可能性はある。
しかし、ずっと待っているが。全く見た事が無いニュースが。今現在、どれほど些細な状況でも検査は全てしています。というニュース。
ざるで水をくみ上げるような杜撰な検査で。感染率が100人以下の状況なら幾らでも歪める事は出来る?。なので私は、毎日の本日の感染者数に全く関心は無いが。関心が無い事ばかり毎日巻き返し繰り返し流れてくる。
関心のあるニュースを拾っていたら、・・・・・。今の段階を追った政策?に何の意味があるのか??都合よく為政者に利用されている気が拭えない・・・。
投稿者 nao : 2020年06月05日 22:34