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2020年05月25日

焼き春巻き

今日のQPで見た料理。鶏ひき肉に香菜の茎や根のみじん切り、塩、酒、カタクリ粉を混ぜ込んで肉だねとし、それを春巻きの皮に平べったく包んで多めの油を入れたフライパンでこんがりと焼き、ナンプラー酢砂糖おろしニンニク鷹の爪生姜の千切りを混ぜ合わせたタレをかけ香菜の葉を添えて食す。薄力粉を水で溶いて皮の綴じ目にノリとして使うといい。春巻きの皮を一枚一枚剥ぐのが面倒なだけだし、結構おいしいのでパクチー好きの方にはオススメ!
夕方になってようやく全国的な緊急事態宣言の解除が示された今日の午後は市川海老蔵丈の御母堂である堀越希実子夫人とZOOMでオンライン対談を。インタビュー取材は既に Skype で先日2件お受けしたものの対談は初めてだったし、希実子夫人も全く初めてとのことで、最初はWi-Fi環境が整わないため場所移動もあったりして一体どうなることやらと心配されたが、だんだんと馴れるに従って別にさほどの不自由を感じないままそこそこ話が弾んだのは何よりでした(*^^)v拙著『江戸の夢びらき』もしっかりお読みくださっていたので、息子の初舞台を見守る母親の気持ちは本当に小説の通りだとか、歌舞伎役者の妻の立場や仕事は今と昔で余り違わないんじゃないか?とか、いろいろと嬉しいご感想をお聞かせ戴き、また巻頭の土中入定シーンにぞくぞくしたが、あれは実際にあったことなのか?という質問を戴いて「武江年表」に記載された史実だとお答えするなど、一応は拙著にちなんだ話題が主体だったのだけれど、他にもへ〜そうなんだ〜というようなお話も何かと伺えたし、最後はこのコロナ禍をどう過ごしているかとか、芝居の再開は果たしてどうなるんだろう?とか当然ながら今ならでは話にも及んだ次第。尚この対談は「オール読物」7月号に掲載されますのでご興味のある方はご購読ください<(_ _)>


コメント (1)


近所の本屋さんで『江戸の夢びらき』を買うことができました
毎日、少しずつ読んでいます
私も、お坊さんが土中入定していくシーンは恐ろしかったです
韓国ドラマの歴史ものには、残酷な処刑シーンがよく出てくるので、少しは怖いものになれてきたものの、ああいう宗教を信じて、進んで死にいくという考え方も、行為も、それを見世物のように見に集まる人たちも、全部おそろしいと思いました
ご本は、装丁も素晴らしいです
フォントが凝っていて、これも勘亭流というのでしょうか。とてもホッソリしているけど
特に、「を」がステキ!人が体を開いて、見得をきってるように見えます
コロナ関連というのでは、我が家には、アベノマスクも10万円通知も届いてないです
そんな中、昨日、厚労省から届いたのは、雇用保険のでした
以前、働いていたので、離職した後、いわゆる失業手当をもらいました
それの追加給付があるという
はぁ~? それ何年も前の話なんですけど、今さら(それに、総額で多い人でも1300円くらいらしい)
(ちゃんとカラー印刷されたものだから、たくさんの人数に発送してると思えます)
しかも、今、厚労省の他の部署で、ものすごーく忙しくしてるであろう、「今」そんなこと、するの?
何なんだろう? 組織というものが、わからないです
お役所って、ほんとに、謎です

投稿者 せろり : 2020年05月27日 18:51

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