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2020年05月02日

グリーンカレー、サバみそ煮缶のポテトサラダ

急に暑くなったので今晩はエスニックな献立に。グリーンカレーは市販のレトルトだが、ポテサラは今日のQPで見たふしぎとオイシイ逸品。マッシュにしたジャガイモとサバみそ煮缶を混ぜ合わせて香菜(が売り切れだったのでワタシは芽ネギで代用)を加えて米酢、ナンプラー、ゴマ油で調味するだけ。サバの水煮缶でなく敢えて甘めのみそ煮缶を使うのがポイントのようで、たぶんタイやベトナムとかにこれと似た味の料理があると思しく、ご存じの方は教えてくださいませ<(_ _)>
それにしても、ついこないだまで長袖にフリースジャケットだったのに今日はいきなり半袖かい(!_+)という気温の急変にもビックリだが、一日の寒暖差も激しくて、いやはや上層気流が蛇行しまくりのせいなのか、今年もどうやら去年に引き続いてあきらかに気象異常であることが新型コロナ騒ぎに覆い隠されていそうな感じである。ワタシは以前から去年やっと世界中で顕在化した地球規模の気候変動が人類社会のフェーズを根こそぎ変えるのではないかと思っていて、それよりパンデミックのほうが先んじたのはいささか意外だったのだけれど、いずれにせよ地球の自浄作用が人類を滅亡させておかしくないような気もする今日この頃(-。-;)コロナばかりか天災も束になって押し寄せてくる可能性もないとはいい難いのであった。というのも今また新たな創作の資料として昭和10年11年の新聞を読みまくっていたら、今から85年前となる昭和10年3月に京大理学部の志田順博士が「21世紀は天災の時代」と喝破していて、論拠は太陽黒点周期や地球磁力の永年変化及び台湾阿里山にある樹齢千五百十余年の老木の生長年率の永年変化や東アジア諸国の興亡史、日本における凶饉史を組み合わせたものらしく、とにかくそれらによって「天災の時代」と位置づけられた紛れもない21世紀に生きる私たちはやっぱりそのことも覚悟しておいたほうがいいのかもしれません(-.-;)y-゜゜


コメント (2)


昭和10年がどんな時代だったのか、よくわからないです。朝ドラのスカーレットの喜美子(字があってるかわからない)、なつぞらの奥原なつが生まれたのが、昭和11年とか12年とか、そんな頃だったような気がする
昔の映画を見ると、驚くのはいろいろあるけど、『愛染かつら』という映画を衛星劇場だったか、どこで見たか記憶にないけど、たぶんケーブルテレビだったと思う。続編とかパート3とかたくさんあったと思うけど、とにかくなんか小さい子が病気で診察をうけに行くんだけど、その内科医なのか小児科医なのか、診察しながらタバコをスパスパ吸ってるのが、びっくり!
そういう時代だったのねぇ
最近テレビで見た、寅さん映画も、寅さんの見合い相手の春川ますみがバツイチで前の夫さんのベビーちゃんを妊娠中という設定なのに、前の夫さんの愚痴をぐだぐだと寅さんに嘆きながら、お銚子20本くらい呑んじゃうという豪快な展開でした
現代の人間が見るとビックリでも、そういう時代だったんだ、と思えばたぶん大丈夫!?
時の流れって、そういうもんなんでしょう
いろいろな意識の変化が、あったんですねぇ

投稿者 せろり : 2020年05月05日 23:26

昭和10年、私の両親が子供時代です。戦時中の話以前はほとんど聞いたことがありませんので、当時の状況は想像できませんが、先生の新作に期待します。
エスニックなポテトサラダ、おいしそう~と思いよくよく思い返してみましたが、サモサの中身が芋か豆に羊肉など筋っぽいものでできているのでツナだと似ているかも・・・と思います。 
つくば万博の時だったか、マレーシア?インドネシア?日本でいうとひっつみのような生地を鉄板の上でひっぱって広げながら芋系の中身を包みつつ焼き上げる料理を食べたのですが、その後日本で広まらなかったために今となっては名前も思い出せず調べることもできずにいることを思い出しました。

投稿者 高見協子 : 2020年05月07日 09:45

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