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2020年04月28日

メカジキのソテー カレーバター醤油、昨日の残り

QPで見たのは白身魚のソテーと称して鯛を用いていたが、近所のマルエツで見た目新鮮で脂がのってとても美味しそうな生メカジキがあったので、白身魚じゃないけどな〜と思いながらゲット。表面に塩を振ってしばらく置いて水気を拭き、カレー粉を混ぜた薄力粉をまぶしてソテーし、溶かしバターに醤油を加えたソースをかけて食べたらホントに美味しく食べられました∈^0^∋今スーパーでは魚が狙い目かも。付け野菜は粉吹きイモだったが、昨日の豚肉ジャガが残っていたのでアスパラガスのソテーに替えました。
今日の夕方は旧友のモリとSkypeで久々に顔を見ておしゃべりし、これだとお互いマスクつけなくてもいいし、別に会わなくても十分だよね〜と話した次第。先日は女優の中村まり子さんからもiPhoneのFaceTimeで連絡をもらって久々に顔を見ておしゃべりしたが、打ち合わせや飲み会もZoomでしてたりするようだし、今やこうした便利ツール盛り沢山の世の中だから、このコロナ禍を契機に、「人にわざわざ会う」という必要が改めて問い直されることになるのかもしれない。いや〜会って酒呑んでお互い腹割って話せば何とかなるんだよ〜的なおっさんビシネス感覚はもはや駆逐されるのかもしれないし、そうなって初めて自民党おっさん政治みたいなものも消滅してくれるなら、それはそれでいいような気もする。とにかく稟議書にハンコを捺しまくらなきゃ何事も決定されないという、無責任な人間に都合のいい日本型社会システムが、この間あらゆる面で世界に遅れを取らせたことも今度のコロナ禍で明白になったわけだから、ハンコ捺すためだけに会社にいるみたいだった人たちもテレワーク化で違った仕事の仕方に挑んで、人生設計をし直すとかもホンキで考えたほうがいいのかもしれない。年取って人生を仕切り直すのは大変なようでも、死ぬまでの暇つぶしが真剣にできると考えればやり甲斐もあろうというものだ。ワタシは45歳でそれまでと全く違う世界に足を踏み込んで四半世紀近くが経った今、ひょっとしたらまた別の世界に移らなくちゃ生きていけなくなるかもと考えてしまうほど大きな時代の変わり目に遭遇した気がしているが、45歳以前に身を置いていた芝居の世界はもっと直近で深刻な状況にあるのは容易に想像がつくところである。同い年の中村まり子さんは自らのカラダに自信がもてないからとして早くも初秋の舞台の降板と晩秋に予定していた自身のプロデュース公演の中止を決定したそうで「私だけじゃなくて他にも降板したという話はよく聞くよ」とのことだから制作会社や劇場関係者も大変だろうと思うし、だからといって観劇好きのモリとワタシも劇場に足を運ぶのは当分躊躇われるほどに感染状況の不分明な事態が続いているのは確かなのであった(-.-;)y-゜゜


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