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2020年04月11日

塩肉じゃが

へ〜肉じゃがにこんな作り方があったんだ〜と見たQP料理をご紹介。ジャガイモ、ニンジン、玉ネギをひたひたの水で柔らかくなるまで煮て塩と酒で調味し、上に牛肉をかぶせて火が通るまで煮込むだけ。超カンタンに出来てシンプルな味つけだけど結構おいしく食べられました。
けさもワールドニュースを見て、BBCが英国内のコロナ感染死者数が9000人にも達し、しかもこれは病院で亡くなった人だけで自宅等で亡くなった人は含まれていないと報じたことで、いかに深刻な状態かが察せられた。一方シンガポール TV ではアジア各国の状況を伝え、感染者数と死者数共に日本よりやや少なめのマレーシアでも美理容院を始めほとんどの業種店舗が閉鎖されて活動制限が極めて厳しい状態であることを報じたために、色んな意味で日本は一体どうなってるんだろう(◎-◎;)と思わずにはいられなかった。とにかく検査が滞っているからむろん額面通りには受け取れないにせよ、こんなゆるゆるの非常事態宣言下で感染者数が現段階までまだ完全にお手上げ状態になるほど急上昇していないことは、当初日本と同じように集団免疫路線を取ろうとしていた英国と比べたらまさに奇跡のようだから、巷間に囁かれるBCG伝説をつい信じたくもなろうというものであります(-.-;)y-゜゜


コメント (2)


BBCの記事に、集中治療室で治療を受けた(受けている)患者を分析しているものがありました。それによると、患者の4分の3は肥満で、35%が肥満度1、40%近くの人が肥満度2、3だそうです。肥満の英国人は日本人よりもはるかに多いです。さらに、貧困層の割合も、日本の方が低いでしょうし、何より日本人は、かなり清潔です。また、見た目を気にせず、マスクをつけることに抵抗もありません。でも、それにしても、集団免疫路線でも、ここまで感染者や死者が少ないのは、おっしゃる通り、ミラクルというか、やはり、本当にBCGのおかげなんじゃないだろうかと信じたくなります。
英国で集団免疫確保を実践していたら、とんでもなく恐ろしいことになってたんでしょうね。死者は25万人という数字も出てましたし。でも、あの発表はボリスジョンソンらしいやり方だったのかな、とも思います。そういう数字を出して、国民に衝撃を与え、いや、ロックダウンしなきゃいけないだろう、というふうに世論が傾いたところで、じゃあ、そうしましょうか、とすんなり方向転換。
彼の集中治療室入りは、陽気が良くなってきて、つい羽目を外したくなる英国民に、図らずも、釘を刺した形になりました。先週の週末は我慢できずに(長い灰色の冬が終わり、さあ、春だ!外に出て太陽を浴びようと、その意気込みが日本人からしたらびっくりするくらいです)公園でピクニックやバーベキューまでしてしまい警官に追い払われた人たちもいたようですが、ボリス集中治療室入りのニュースが出てからは、犬の散歩に外に出ても、それまでより随分と人が減っています。木曜夜には、集中治療室を出ることができたようで、一安心。転んでもタダでは起きないボリスさん、ってとこでしょうか。

投稿者 TANA : 2020年04月12日 19:03

外出制限されているので、家にあるもので料理しなければ、と、まずはガーリックライスが食べたくて、土鍋で炊き込みました。
さて、それに合いそうなものと牛肉で何か作ろうと思い、ホワイトアスパラガスと牛肉で検索したら、なんと今朝子さまが2010年8月にアップした「ホワイトアスパラガスと牛肉のオイスターソース炒め」がヒットしました(*^-^*)
今朝子さまのオリジナルレシピということで、新ショウガのスライスも一緒に炒めると、とても美味しい一品に仕上がりました
これは、また作りたいです。
ありがとうございます(*^ー゚)v♪

投稿者 せろり : 2020年04月13日 00:04

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