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2020年04月05日

ソース焼きそば、のらぼう菜のお浸し

一昨日、五目あんかけ焼きそばを作った時に市販の中華蒸し麺を2袋買ってしまい、その残りを使い切りたかったのと、先日松岡さんから頂戴した美味しいソーセージの残りもあったのでこのメニューに。 のらぼう菜は乗馬クラブで頂戴したもの。
日本医師会が政府に対して緊急事態宣言を要請した今週末もクラブに行ったのは不要不急の乗馬をするためではなくて、早急にクラブのオーナーやインストラクターに愛馬クリトンのことをしっかりお願いする必要があるためで、自身はこの間ダレにも会わずに過ごして熱も風邪症状もなく嗅覚と味覚はちゃんとあるのを確かめた上で、万全の用心をして出かけたのでした(-_-;)
乗馬は3密の対極にあるといっても、宣言が出たら一応クラブは閉鎖すると先週オーナーから告げられていて、さすがにもうそろそろ出そうな気がするし、閉鎖期間もインストラクター1人と厩務員1人は必ず勤務して給餌や厩舎の掃除くらいは何とかするといわれても、馬には勿論それ以外の世話が沢山あるのだった。たとえば厩舎の馬房に閉じ込めておくのは人間をたたみ一畳の牢屋に閉じ込めておくのと同じのようでも、馬の場合は長時間そのままにしておくと立ち腫れといって脚がむくんで馬にとっての「第二の心臓」と呼ばれる蹄を傷めてしまうし、馬は蹄や脚がやられると命にも関わるので、どうしても適度な運動をさせなくてはならないし、それも一頭一頭個体に応じた運動が求められるのである。
そもそもクリトンはS先生とワタシの2人しか騎乗してこなかった馬で、S先生が独立して別のクラブを開かれたら最初はそちらに移籍するつもりだったのだけれど、そのクラブが立地の問題等でなかなか発足しないため、クリトンは当クラブに留め置き、専らワタシがクラブに行く回数を増やして世話するはめに(^_^;もっとも調教まではさすがにワタシも出来ないため、北軽井沢でお世話になっていた石田先生を助っ人でお招きする恰好となり、最近は概ね石田先生とワタシしか騎乗していないため、クラブ閉鎖で石田先生も来られなくなると、長引けばクリトンの命にも関わることになりかねないので、今週末はワタシからオーナーと石田先生にお願いしてクリトンの調教を女性インストラクターのA先生にご伝授戴くことに。それが非常に巧く行ったので一安心でした(*^^)v
ともあれ非常事態宣言をするとしたら、一体いつ解除できるか現政府はある程度の見通しを立てて発動するかどうかもわからない感じなのが困ったもんであります(-。-;)


コメント (1)


政府や行政がまともな対応策をとらず(特に都市部の)、感染対策はその場しのぎのみで不要不急の外出を避けろだけが露呈している状態で緊急事態宣言など出されても、まともな事は一つも実行しない気がするが・・・。気になったので医師会が要請出した記事をネットで確認したら読売新聞だった。医師会も読売も政府関係と癒着している気がするけれど・・・気のせいかなあ・・・。

投稿者 nao : 2020年04月06日 02:08

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