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2020年03月27日

レンコンと豚ひき肉のエスニック炒め

レンコンが食べたくて適当に作った料理。塩酒で下味した豚ひき肉をニンニクと鷹の爪を入れたゴマ油で炒め、薄切りしたエリンギとレンコンを炒め合わせてナンプラー砂糖レモン汁を混ぜた合わせ調味料を回しかけてぶつ切りした香菜を混ぜ合わせる。
「うちは一家で失業中よ!」と今日電話してきたのはまず旧友のモリで、何しろ本人は英会話教室を開き、ダンナは米国と日本を往ったり来たりの仕事をしているだけに、この間のコロナ騒動が大いに響いているらしく、ほとんど影響がなさそうなワタシでさえ講演の仕事は二つも飛んでるし、お互い今後の成りゆきが非常に懸念されるよね〜という話になった。
それからワタシが勧めた映画「新聞記者」を見たという話になり、劇中で自殺する元外交官の妻の描き方が「奥さんてホントあんな感じの人が多いのよ〜家の中に飾ってあるものとかもホントそうで、よく調べてるな〜って感心しちゃった!」とのこと。
それにしても「ホントに温度差があるのよね〜」とモリが言う一つは諸外国と日本の差で、欧米の感染者及び死者の多さとパニックぶりには驚かされるけど「日本はまだノンキな人はノンキだし、かと思えば異常に怖がってパニックしちゃってる人もいるし、ホントはどっちが正しいのかわからないわよね〜」ということで東京の買い占めで空っぽになったスーパー売り場の映像をLINEして来た(!_+)東日本大震災直後も品切れ状態になった東京のスーパーの映像に驚かされて、近所のマルエツは別にフツーだったのを想い出したが、都内でもパニックしやすい土地柄とか、そうでもない地域とかあるのかもしれないし、大都市ゆえの大変さも何かとあるのだろう。
かりにオリンピックが仇になって検査が遅れた結果、径路不明の感染者が多出する事態に至ったのだとしたら、その責任は一体ダレが負うべきかも不明のまま、とにかく今は小池都知事が前面に出て都民に外出自粛要請をしてるけど、経済的補填を伴わなければ当然ながら要請しか出来ないわけで、本当にもし諸外国並のリスクがあるのだとしたら、ここは経済対策を履行できる立場にある首相が前面に立って自粛要請ではなくハッキリと禁止を通告すべきなのに、そうしないのはきちんとした経済的補填をするだけの財源が、今や赤字国債まみれの日本には全く無いことの証明のように思えてくる。経済的な問題まではともかく、国民に向かって真摯に事態の深刻さを告げて外出を禁じることはどこの国のトップもやってるし、「英国のボリス・ジョンソンでさカメラをしっかり見て真剣に訴えてたじゃない!あれが何でアベにはできないのよ!」と昨日もお花見のメンバーが憤慨してらしたが、今日モリに次いで電話した京都の妹はアベ妻アッキーのお花見写真がSNSに氾濫しているのを見て「自分の妻さえコントロール出来ひんような男が言うことをダレが聞くの!」と、こちらもいたく憤慨しておりました(-.-;)y-゜゜


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