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2020年03月20日

アスパラガスとエリンギの肉巻き

国産のアスパラガスが出まわる時期に一度はする超お手軽な料理。調味は塩胡椒でシンプルに。
今日は元気そうな父親と甥っ子のツーショットが京都の妹からメール送付されたのですぐに電話をしたところ、妹が珍しく妙にくら〜い声で、一昨日出かけた後に微熱が出て、咳は無いけどカラダがしんどくて、2日も寝込んでしまったとのこと。例年だと季節の変わり目に必ずある体調不良だと片づけられるのに「何や気になって不安やねん」というのを聞いて、今や日本国中こんな不安を抱えてる人が山ほどいるんんじゃなかろうか (?_?) と思った次第。もっともワタシと2時間以上も電話して 「日曜は絶対ゴルフ行くつもりやねん」と話した妹は別に検査を受ける必要もなさそうだとはいえ(^0^;)理学療法士の息子が高齢者施設に勤めているだけに「老人のケアする仕事の人とか医療従事者は率先してマメに検査が受けられるようにしたげてほしいわ。そやないとこれから長期戦やといわれたかて、ずうっとどこにも遊びに行けんと発散でけへんのは可哀想やで」と話すのはむべなるかなであった。父が入所している施設も年初来のインフルエンザ警戒からずっと引き続いて面会禁止状態で、幸い甥っ子との写メで様子が知れたものの「この分では施設のほうもいつ警戒を弛めたらええかわからへんさかい、私らはパパにいつ会えるわからへんで」とのこと。確かに日本におけるコロナ騒動は検査の異常な遅れで初期の市中感染者数が特定されず推測もできない状態だったため、収束状態もまた人数で把握できないわけだから、従っていつまで警戒していたらいいのかを、誰もエビデンスを示して明言できる人はいないのではなかろうか。つまりは英国ほどハッキリ「集団免疫」を謳わずに、いかにも日本らしく曖昧に口を濁しながら、多くの人が爆発的に感染するのを避けて且つゆる〜く感染するのは当然としつつワクチンや新薬の開発を待つという戦略なんだろうけれど、今はその結果が裏目に出ないことを祈るばかりであります(-.-;)y-゜゜


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