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2020年03月17日

海老とアスパラガスの中華風塩炒め

近所のマルエツでインド産の海老がリーズナブルだったのと、長野産のアスパラガスやっと見っけ(*^^)vでこのメニューに(^^ゞ生姜とニンニクのみじん切りを入れたゴマ油でアスパラガスと細切りしたジャガイモと酒塩で下味してカタクリ粉を振った海老を炒め合わせて紹興酒塩隠し味の砂糖胡椒で調味しただけ。ジャガイモは切ってから電子レンジで火を通しておいた。
けさのワールドニュースでちょっと度肝を抜かれたのは、フランス2が流したマクロン大統領の演説で、明日から少なくとも15日間は自宅外での集まりや友人、家族との集いも許されなくなり、公園を散歩したり、友だちと待ち合わせしたりするのもダメですし、食料品等の買い物も必ず一人で行くことが求められ、通院やテレワークができない仕事に行くのは許されますが、その場合も友人や近親者と集うことがあってはならないし、以上に違反する行為はすべて処罰の対象になります!と彼はカメラに向かって明言したのだった(@_@;)いやはや、これなら71歳以上の高齢者を数ヶ月間自宅に閉じ込めようとしている英国とどっちがマシかわからない感じなのだけれど、要するにそれぐらい厳しく言わないと人間同士の接触が避けられない国民性を反映したスピーチといえるのかもしれない。欧州に比べて、この間の日本にまだどうやら爆発的な感染拡大が見られずに済んで、オリンピックはどうなる?なんて呑気な話をTVが流してられるのは、むろん医療設備の充実と医療関係者の多大な努力や江戸の昔からきれい好きな民族性によるところもあろうけれど、狭い国土のわりになのか、だからなのか、欧米に比して対人距離感が遠めというか、人と会って必ず体に触れ合う習慣はないところも多分に関係しているに違いない。日本人は一体どうしてそんなふうになったんだろう(?_?)てなことが改めて気になるのは、欧米の肉体接触型の挨拶のほうがはるかに動物に近いからで、そうしたプリミティブな対人態度を大きく変化させたのは何だったのだろうか?一つ考えられるのは征服者と被征服者の縦型社会関係の浸透度が高かったせいかもしれないし、島国だったというのも何か関係しているのかもしれない。昔二ヶ月間ほど英国に滞在した時に、フランス人とかに比べて英国人は他人との距離感が比較的あるほうだなあ〜と感じて、やはり島国だからだろうか?と考えたことが想い出されます(-.-;)y-゜゜


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