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2020年03月15日
筍の焼きサラダ、焼売セット
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
コロナ騒動の渦中にあって当クラブには相変わらず会員さんが沢山いらっしゃるな〜と思っていたら、どうやらどこの乗馬クラブも盛況のようで、オペラ歌手のSさんからのメールでは旧クラブもビックリするくらい混んでる!そうだし、石田先生も今週はご自分のクラブのほうが忙しくて当クラブにはいらっしゃれなくなり(v_v)代わりに女性インストラクターのA先生にオランダの幼稚な子クリトンの下乗りをしてもらって騎乗することに。A先生はクリトンに騎乗されるのが2度目でも、そこはさすがに先生だからとてもスムースに乗られてクリトンの歩様も頗る良かったのだけれど、それでも駈歩で両手前3周ずつして下馬した時はハアハアしながら「松井さんエライですねえ。よくこの馬に乗ってられますよね〜ホントにカラダが鍛えられますね〜」といわれたほどサラブレッドとは桁違いのパワフルさを感じられたご様子で、「私もこの馬に乗ってるおかげで、もうれっきとした高齢者ですけど10年前よりはるかに体力も筋力もつきました〜」と申し上げた次第(^^ゞで、今日もクリトンは最初ワガママをしようとした時点で先週石田先生に教わった手綱の操作をしつつ何とか負けずに速歩でフルスピード走行をしたら、ある時点から収縮ができるようになって横歩まで辿り着いたところで私の体力切れで駈歩にチャレンジもできずに敢えなく終了(×_×)とはいえ手綱の操作が感覚的に少しはつかめた気もして、結局のところ乗馬は先生からいろいろと教わったことを頭に置いた上で、自分が馬とまともに格闘しながら感覚でコツを習得するしかないのを痛感。クリトンも根は素直でマジメな馬なので、こちらが本気で叱ればちゃんということを聞くようにはなって来て、いやはや、この年になってこんなに手のかかる大型動物の面倒を見るのはホント体力が要るよな〜と下馬後に手入れしながらつくづく思ったのでした。というわけで何しろ体重5,600㎏もある大型動物を脚と腰と手綱で動かす乗馬は見た目より凄くハードで体調が悪いとできないし、戸外で人とかなり離れてするスポーツだからまずコロナ感染する機会は少ないとみて、この機に皆さんクラブにいらっしゃってるようで、思うに乗馬愛好者は別に人間嫌いとか人間関係苦手というわけではなくても人と群れるのが大好きという感じはしないので、このコロナ騒動には余りストレスを感じてらっしゃらないような気もする。ワタシ自身でいえば、乗馬では体力も鍛えられたがそれ以上に胆力が相当に鍛えられたスポーツで、死ぬかと思うような瞬間を何度か経験したため病気もそう怖くはなくなったような気がするのでした(^^ゞ
コメント (1)
気が付いたら、ほぼ世界中に拡散していたコロナウィルス。ヴェネチアのサンマルコ広場を防護服で消毒している映像に既視感があり、映画「ベニスに死す」を思い出しました。今は疎遠になりましたが、ヴェネチアやイタリア中部に友人がいて、何度も泊めてもらい、特にヴェネチアは一時期毎年訪ねて、友人宅で年越しした年もあり、死の街の様相に衝撃を覚えます。
現実を見ると、誰もが先の見えない不安とストレスを抱えて、これがいつまで続くのか。隠居暮らしの自分は諦めがつきますが、ストレス発散できる対象があるのは有難く、私の場合は長編モノの読破がその1つです。読もうと買ってた長編小説、シリーズ物も数点もあるので、この機会に取り組むつもりです。今夜はひとり豚すき鍋にしました。美味しかったですが、トマト入り肉豆腐鍋といった感じでした。
投稿者 ウサコの母 : 2020年03月16日 21:29