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2020年03月08日
ヒレカツ、ポークチョップカツ、上海焼きそば
乗馬クラブの帰りに大宮エキュートでゲット。
今季最後の冷え込みとおぼしき今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。
先週はクリトンが騎乗中も調馬索運動でも跛行ぎみになって(-。-;)今週はミノワ獣医師をのお世話になるところだったが、その前にまず石田先生に様子を見てもらうことにしたら、先生の騎乗で速歩も駈歩も直進ではサクサクこなしたものの、右旋回ではたしかに右足をかばう感じがあるとのことで、調馬索でも同様の現象が起きて、どうも右前肢の蹄の右側にちょっとした痛みがあるらしいけれど、それでもまだ獣医師の診断を仰ぐほどではなく、それよりもカラダがほぐれていないために跛行気味になったのではないかという判断がもっとも!と思えるくらいにサクサクしたいい動きを歓んでしている雰囲気だった。ただワタシが騎乗するとやっぱりハミをぐいと前に引っ張る悪い癖が出て速歩も満足にさせられなかったのですっかり凹んでしまい(-。-;)とにかく常歩でワガママをされた時にいかに手綱で操るかを先生から入念にご指導いただくことに(^_^;)以前あんなに素直にいうこと聞いていたクリトンがこんなにワガママになったのはワタシの乗り方が悪いせいなんでしょうか?と先生に訊いたところ、「いや〜今はああやって逆らうのがこの馬のマイブームなんですよ。そのうち飽きてまた変わりますよ」とのこと。いやはや馬との関係は絶えず変化するようで、下馬後はクリトンとほとんど喧嘩状態になってボカッと頭を叩いたりガブッと腕を噛まれたりしたものの、こっちもそうそう負けてはおれず、2鞍目は先生の指導なしに勇気を出して独りで騎乗し、何度かワガママしそうになるのを絶対に許さず脚をガンガン使ったら結構いい歩様でスピーディにサクサク走ってくれて、鎮静運動の常歩では久々に人馬一体感が得られてお互いに仲直り出来たのが幸いでした(*^^)vところで今週もクラブは予約した会員さんが皆さんいらしてて、話を聞けば既にテレワークなさってる方やその予定の方が結構いらっしゃるようだった。そんな中で乗馬はまず馬が邪魔になって飛沫感染するほど他人と接近できないスポーツだし(^◇^;)当クラブハウスは薪ストーブで暖を取る隙間風に事欠かない木造建築なのでクラスターが生じる可能性はまず無いといってよさそうです(^^ゞ写真はおニューな薄馬着でご機嫌なクリトン君。
コメント (2)
まさに私が感じていたことを言ってもらえました!この年まで好きな事をしてきたので、自分自身は諦めがつくと思ってますが、首相の独断専行ぶり、政府の一貫性のなさ、厚労省の破綻ぶりが、どれだけ国民を混乱させ、不安にさせているのか。これが日本のトップなのだ、と思い知らされています。更に今朝の「日曜討論」、政府の専門家会議副座長が厚労大臣に緊急要望を語っているのに、隣に座る本人は反対側を向いて書類をめくるポーズ。まるで親の忠告を聞きたくないガキの様で、不愉快この上ない画面がこの大臣の姿勢を物語っていました。手元の芝居の切符が全滅し、行きたい美術館、図書館も軒並み閉館。映画館と散策がせめての救いです。
投稿者 ウサコの母 : 2020年03月08日 22:48
人馬一体感、これほど感きわまることはありませんよね。わたしは自馬もまだ持っていないし、スクールホースにしか乗っていないのですが、それでも、ごくごく稀に、人馬一体を感じることがあります。生きててよかったと言いますか。これが嬉しくて、下手の横好きでも、やめられません。クリトンくん、とても可愛いです。
投稿者 TANA : 2020年03月09日 00:47