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2020年03月03日

鶏肉と菜の花の卵炒め

昨日のQPで見た料理を想い出しながら作ってみた。まず溶き卵に塩胡椒して半熟のスクランブルエッグにしておく。鶏胸肉を削ぎ切りにして酒塩を振り、おろし生姜を散らし載せて、カタクリ粉をまぶして炒め、水から茹でたキクラゲと菜の花の茎、花と炒め合わせて酒砂糖塩胡椒で調味し、スクランブルエッグを戻し入れて仕上げにゴマ油を垂らす。うろ覚えなので間違ってたらゴメンナサイだけど、これでも十分おいしく食べられました∈^0^∋
妹からLINEメールで京都新聞の写メが送られて来て、それを見たら、団体客のキャンセルが相次いだ中京区の料亭2軒が座敷を子供たちに開放し、いわば「学童」空間として提供するという記事(!_+)だったので驚いて電話し、いやはや外食産業の打撃は深刻だよね〜という話になったのは、やはり二人とも料理屋の娘で他人事ではなく感じられるからであった。それにしても「こんなことがいつまで続くんかわからへんのが怖いねん」というのは妹ばかりでなく多くの人の感じるところだろう。実際問題これから2週間経った時点では感染者数や死者数が今より増大しているに決まってるわけなので、日本政府はそれで今度は一体どう判断するつもりなんだろうか(?_?)もちろん、この一、二週間が感染拡大期に当たって、ここで異常に拡大すると医療崩壊につながるという観点からイベントや集会の自粛を呼びかけたのは理解できるものの、2週間経っても市中感染率が今より高いのか、ある程度抑えられたのかは、ほとんど検査をしていない現在の実数がわからないため、何を基準に判断するのかも全くわからないのであった(-。-;)で、2週間経ったら、何の根拠も示されないまま、仮にもう大丈夫だから皆さんフツーに行動して下さい!と言われても、どうよ!という気がワタシなんかはするのだけれど、素直な皆さんは果たして、ああ、もう大丈夫だからコンサートにも芝居にもパーティにも行くわよ!という気になれるんだろうか(?_?)
ともあれ若い元気な感染者がウィルスをばらまく可能性が高いのでできるだけ行動を控えてほしいと言われてるけど、若い元気な人にじっとしてろというほうが土台ムリな話で、今日の昼間に大宮の駅前に行ったらいつもの平日よりはるかに沢山の若い子たちがうじゃうじゃいたので、この子たちはやっぱり学校の中に閉じ込めておいたほうが感染率は低まったのかも?と思われたのでした(-.-;)y-゜゜


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