トップページ > 刺身の盛り合わせ、太刀魚と舞茸の天ぷら、白子ポン酢と松前漬け、とろ鰯の一本焼き、蒸し牡蠣、鰹の煮物、ホタルイカと鯛の釜飯鱈ほか

2020年02月18日

刺身の盛り合わせ、太刀魚と舞茸の天ぷら、白子ポン酢と松前漬け、とろ鰯の一本焼き、蒸し牡蠣、鰹の煮物、ホタルイカと鯛の釜飯鱈ほか

文春「オール読物」の大沼編集長と川田さん、単行本担当の高橋氏と大宮東口の「二つめ」で食事。川田さんがブログでこの店に興味を持たれて、ここで「江戸の夢びらき」連載打ち上げの会食と相成った次第(^^ゞお三方共に今回の連載を意外と面白く読まれたようで「初代團十郎が歌舞伎にとっていかに画期的な存在だったのか非常にクリアにわかったような気がしました」と大沼編集長に言われたのは何よりだし、私自身も今回の連載では役者評判記を始め当時のさまざまな資料を元に初代團十郎を歌舞伎の「創造者」として描いた自負もあるので、4月下旬刊行予定の単行本を皆さまにご購読戴ければ幸いです<(_ _)>お三方とは単行本のパブリシティに関する話もいろいろとした上で、同社が昔やっていた文士劇の話になり、石原慎太郎の助六に三島由紀夫の髭の意休、曾野綾子の揚巻に有吉佐和子の白玉という配役のフィルムが同社に残っていてそれを見たという川田さんに、是非それを見せて!と頼んだワタシは子供の頃にTV中継?で「勧進帳」の弁慶を柴田錬三郎、冨樫を村上元三、義経を舟橋聖一で見たような記憶があると話したのだけれど、文士劇には当時オール読物の一年間の売上が飛ぶくらいの莫大な費用がかかっていたらしいという話を大沼編集長に伺ってびっくりでした\(◎o◎)/!


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