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2020年02月16日

ラムステーキ・セット

乗馬クラブの帰りに会友ハフアラブMIXウラ嬢のオーナーOさんと大宮ルミネ内「函館五島軒」で食事。
またまた寒暖差が激しい今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗し、1鞍目は女性インストラクターA先生のレッスンを受けたもののクリトンが久々に超ワガママを発揮して速歩中に首をぐいっと地面に下げたり、停止からの発進で10メートル以上もスピーディーに後退するなど、以前なら怖くて乗ってられないところだし(゜;)今でもほとほと手を焼いたので、2鞍目のレッスンでそのことを石田先生に訴えたところ、「この馬はどうも手綱を両方しっかり持たれると嫌がるみたいだから、ひとまず外方だけは放さないようにして内方に逃げ場を作るようにしてみて」とのアドバイスをもらい、それを意識したら非常に落ち着いたいい歩様で指示通りの動きをしたからホッとした次第(^_^;)とにかく手綱ぶらぶらでも騎座と脚だけで何とか動かすつもりにならないと乗り切れない馬のようだし、こちらも途中までは騎座と脚を効果的に使えるほどにはカラダを鍛えたものの、石田先生の下乗りなしで騎乗するとレッスンの後半ではどうしても筋力が衰えてついワガママを許す結果になるようだった。もっとも石田先生曰く「もうちょっと馬のカラダが起きてくれば手綱も軽くなってもっと乗りやすくなるはずですから期待してて下さい!」とのことで、何しろナビキュラー治療の間に筋力が衰えたクリトンもまだまだ発展途上ならぬ復興途上の馬であることを考えながら気長にレッスンを続けたいものであります。
それにしても馬は馴れたら安心感が増す反面ふしぎなことに却ってワガママになるようなところもあるよね〜という話でOさんとは大いに意見が一致し、今週は指導を受けずに独りでウラ嬢に騎乗して駈歩を結構長く続けてらしたOさんも、ウラ嬢が急に馬場の外へ出て勝手に洗い場へ行こうとするのに手を焼いてらしたのだった(^0^;)ともあれ医療従事者でもあるOさんは「新型肺炎がホントに流行しだしたらノンキに外食もしてられなくなるから」ということで晩ご飯をご一緒し、ふつうのインフルエンザよりもキケンな点はどこかもキチンと伺った上で「もうふつうに感染する病気だと思ったほうがいいのよ。だから自己免疫力を上げるしかないのよね〜」という意見でも一致して、取り敢えずわれわれは乗馬で心身を鍛えて健康にしておきましょうね〜!!との結論に達したのであります(*^^)v


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