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2020年01月11日

サムギョプサル、参鶏湯、ネギのチヂミほか

大宮の韓国料理店クオンズで元ミセス副編の福光さんと新年会。
「今日はタイムカプセルをお持ちしました!」と仰言った福光さんが見せて下さったのは三十年以上前の昭和63年10月14日に新宿で催した「マンガ歌舞伎入門」の出版記念パーティの写真及び出欠のハガキや数々の書類で、当時から親しい友人だった福光さんほか4名の方々が幹事ををしてくださったのだが、ハガキ等はまとめて福光さんが預かっておられて、最近おうちの整理をなさった時に発見されたのだという。出欠のハガキを見たら近年はご無沙汰している方も多く、既に亡くなられた方も少なくないだけに、もうこの歳になったら会える人には会っとかないとな〜と思うこと頻りで、「マンガ歌舞伎入門」は私が初めて自分の名前を表紙に記した出版物だということもあって何かと感無量でした。


コメント (1)


『マンガ歌舞伎入門』は、そんなに以前のものだったのですね。
私は、8年くらい前に出会いました
あの中に書かれていたもので、まだ見ていないものもあると思います
新春歌舞伎は、歌舞伎座の夜の部を見ました
チケットを予約した時は、七之助さんが言っていた三島由紀夫『鰯売り恋の曳き網』が目当てでした
もちろん、七之助さん、すっごくキレイで、お話も楽しくて大満足でしたが、夜の部は、連獅子が印象的でした
団子ちゃんの仔獅子がすっごく躍動的で、圧倒的でした!たまたま花道脇の席だったので、流れる汗や息づかい、柔らかく着地する時と強く降りる時の細かな違いが全部伝わって、すっごく得した気分です
親獅子の猿之助さんも見事でしたが、それだけでなく、この才能を指導してるのが楽しくて堪らないって感じもあって、幸せな気持ちになりました
ノンストップで練習風景のがあったようですが、私は見逃してしまいました。そのうち、ユーチューブとか誰かアップしてくれないかなぁと思ってます
わけあって避けてる浅草でしたが、新年の口上が聞きたくて、見に行ってしまいました
「今日、初めて、歌舞伎をご覧になるという方、いらっしゃいましたら?」という隼人くんの問いかけに、初めてという方は少なかったようでした
前の方のお席の方に、「なぜ、今日?」と問うと
「巳之助さんのファンだから」
あ、嬉しい、『世界の車窓から』を日々聞いてると、とても身近なミッくん!
昼の部、三つ目に出てたミッ君の、よかったぁ。やっぱり、踊りが上手いの?
口上の時、舞台から降りて、前の席の方にインタビューしてから、舞台に手を掛けて、隼人君がヒョイッと容易く上がった時、観客から「おぉ~!」と声がもれた
私も感嘆!
あれは、若さ?歌舞伎役者なら、当然なの?
それとも、身体能力が高いの?
わかんないから、以前「運動は苦手です」と言ってた柄本佑さんあたりが、普通はこんな感じですって、見せてほしいです

投稿者 せろり : 2020年01月15日 23:43

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