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2019年12月22日
鯵の南蛮漬け、鶏レバーの甘辛煮、ぴり辛こんにゃく、蟹味噌汁のおじや
おじや以外は乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
陽射しがなくめっきり冷え込んだ今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。寒さで馬体が張っちゃってる恐れもあるので石田先生には下乗りの前に「調馬索で回したほうがいいんじゃないでしょうか?」と申し上げたが、「いや、大丈夫でしょう」とあっさりいわれて常歩の直後にサッと収縮をかけた駈歩を出されるところがいつもながらにスゴイ (!_+) と思い、ワタシが騎乗してもクリトンはしっかり収まった歩様だったから、こんな寒い日はムリかも?と思われた駈歩にもチャレンジできたのは何よりでした(*^^)v
ところで今日は自馬をまだ当クラブに預けてらっしゃる S先生と久々にお会いして競走馬アーモンドアイの話になり、有馬記念ガチガチの大本命なんだから配当が少なくても馬券買っとけばよかった〜なんて言ってたら、まさかの9位に沈んでビックリし(@_@;)帰宅してフィギュア全日本選手権男子フリーのLIVE放送を見ていたら、今度は羽生がまさかの絶不調で優勝を逸したことにも驚かされました(゜;)宇野昌磨の復活は喜ばしいものの、羽生はここに来ていっきに疲れが出ただけならまだいいとして、傷めた足にまた無理が祟っているようなら心配されます(v_v)
コメント (1)
土曜日曜と夜の外出が続き、フィギュアは録画で観るはめに。
羽生選手は、ショートを終わった時も点数が出たわりに表情がパッとしないな、と思っていましたが、フリーはなんだか身体がだるそうに見え、ひょっとして風邪でもひいているのではないかと。疲れは間違いなくたまっているでしょうし、本調子ではありませんでしたね。世界フィギュアで持ち直してくれると嬉しいのですが。
一方で宇野選手の晴れやかな表情にほっとさせられました。今期の経験を生かして一層強い昌磨くんになってくれるはずです。できればランビエールコーチの優美さと大人のお色気を身に着けてくれると鬼に金棒なんだけどな、と思います。
男子はジュニアの2選手もシニア顔負けの演技を見せ、将来の楽しみができました。特に鍵山選手はジャンプの軸が細く、上体のブレもなくきれいに着氷し、加えて表現力もあります。
ジュニアは女子の川畑選手にも期待が持てそうです。ジャンプも得意なようですし、美しさにも目をみはります。キスアンドクライで隣に太田由希奈さんが座っていましたね。氷上のバレリーナと言われた彼女の影響もあっての表現力でしょうか。
また紀平選手もさすがの安定感。小気味よく音に乗るスケーティングも健在です。大崩れしないメンタルも神様に選ばれた人間なのかなと感じます。
みんな体調に気をつけて世界選手権も頑張って欲しいです。
土曜日に新国立競技場のオープニングイベントに行きました。夜ライトアップされたスタジアムは荘厳な感じすら受ける美しさでした。木の温もりを感じさせる、と聞いていましたが、他の競技場とはひと味違い、〇〇神宮(場所だけに!)的な雰囲気が。中も空が見えて自然と一体感があり、雨風強くなければ心地よい空間になっています。予算削減のためドームを諦めたと思いましたが、さすが隈研吾さんの設計、結果を出しているなと思いました。二転三転した上おしりの決まっている建物の建築は、さぞかしゼネコンは大変だったことでしょう。
いよいよオリンピックイヤーです。
投稿者 マロン : 2019年12月23日 09:36