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2019年10月31日

牡蠣と豆腐のジョン葱ダレ添え

QPで見た料理。豆腐と牡蠣に薄力粉を振って卵液に浸けてフライパンで焼き、ネギとシシトウガラシのみじん切り、おろしニンニク醤油酢ゴマ油すりゴマ赤唐辛子粉を混ぜて合わせたタレをかけて食す。豆腐はしっかり水切りして使うこと。牡蠣は洗ったあと水気を拭いて胡椒を振っておく。弱火をじっくり通して焦げ目をつけないように焼くのポイント。
首里城の火災はノートルダム寺院の時と同様の傷ましさを現地の映像に見る思いがしたが、出火原因も今のところ同様に不明なのが気になっていて、何とか早く突き止めてほしいものである。
食事中に見た今夜のBS-TBS報道1930は閣僚2人の辞任や雨男に身の丈男といった不祥事相次ぐアベ政権を、野党がなかなか追い込めない国会の議論のありようがテーマだったが、その前に「身の丈」発言で却って一般に周知された英語の民間試験導入問題を取りあげ、これに関連してゲストコメンテーターの山口真由さんが、日本は戦後一億総中流時代の比較的平等な社会が前提に考えられがちな制度を、もうアメリカのようにマイノリティや貧困層のほうが大学により入学しやすい条件になっているというような、既に格差があって不平等な現実をきちんと反映した制度に切り換えるべき時期に来ているのではないかと発言したことに、昨夜の富裕層316万人説が想い合わされて、ナルホドという気がしたものである。さまざまな背景が想像される民間試験の導入で、これからの国際ビシネス環境に通用する英語を普及させたいという政府の意図はホンキなのだとしても、何しろ国会議員は日本語を使ってでさえ答弁用紙なしに意見をいえないような民族が、この先いくら実用英語を学んだところで、世界を相手に丁々発止とやり合えるようになるとは思えないんですけど(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


全て同感します。
特に貧困層が入学しやすい?に関して。

富裕層が入学したければ、裏口までいかなくてもだだっ広い門戸が開かれているのでは?と不思議な気もしますが。英語は得意では無いので単なる被害妄想かもしれませんが。雅子様は、日本語以外も堪能でしょう・・・不得意な方に僻みや嫉みを受けたかもしれませんね・・・。確信は無いが、世事?世論に疎い所はあるのかもですが、だからと言って、アホ?か・殿様か・狭い人間関係で、己の罪や犯罪に気づかない人も多い。もっと言えば、庶民でも妬み嫉みに嵌り目につく人すべてを呪い貶める方もいない訳では無い(経験上若い頃に、何故?と思ったことは沢山ある。おのれは世事に疎く、庶民の常識や人間関係にも疎かったので、生きていく参考にさせてもらった諸々を含みますが・・・)。
最近で例えにすると、神戸の小学校の教師の件。首謀者は、単に自分の幸福を求めていただけ。被害者の気持ちに思い至る事も慮る事も全く無い思考の稚拙さだけが浮き彫りな気がする・・・。

投稿者 nao : 2019年11月01日 02:38

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