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2019年09月24日

カブと豚肉のとろみ煮

QPで見たカンタンな煮物。ゴマ油で豚肉を炒めて切ったカブを炒め合わせ、水を加えて煮立てアクをしっかり取ってから同量の酒味醂醤油と塩少々で調味し、カブの葉とシメジを加えて柔らかくなるまで煮込んで水溶きカタクリ粉でとろみをつけるだけ。出汁を使わなくても結構オイシイかも∈^0^∋
けさは少し遅めに起きてTVを点けるなり、国連の気候変動サミットにおけるスウエーデンの16歳の女性トウーンベリさんの各国首脳を前にした凄いスピーチが耳に飛び込んで来て終日心を離れなかった。彼女は言う「皆さんは私たち若者に期待しますが、何を考えてるんですか!人びとは苦しんでいます、死んで行きます、生態系のすべてが崩壊しています。私たちは大量死の始まりに立っているのに、あなた方が話すのはお金のことか、永遠に続く経済成長のおとぎ話ばかりです!」と。
このサミットはグテーレス国連事務総長の提唱によって地球温暖化を喰い止める具体的な数値目標を示さないと出席できないところから、当然、日本や米国は出席しなかったというよりも出来なかったわけで、発展途上のインドのモディ首相までが立派に具体策を述べる中で、トランプ君も小泉jrも傍聴席に留まるのみ。トランプ君は自国開催だからともかく、小泉jrは高い航空運賃を使ってというよりもCO2を撒き散らすジェット機に搭乗して一体何しに行ったんだか、却って英語が多少しゃべれるところをアピールするしか能が無いみたいな感じに見えたところが何とも言えませんでした(^◇^;)
それにしても気候変動やプラゴミを含めた地球の環境問題を考えだすと、生物の法則に逆らって、どこにいても、何をするにも、年を取っても、とにかく楽して快適に生きたがる私たち人類そのものが地球上最低最悪のゴミとしか思えなくなってくるのがまた何とも言えません(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


もっと水筒を携帯するようにしなければいけないと思いながら、ついペットボトル飲料に頼ってしまって、反省です。

さて、中国政府が来月から実施するという「習近平思想理解度テスト」って、ほんとなんでしょうか?!

不合格者は記者証が発行されないため、報道関連の仕事が続けられなくなるって、外国人記者も都合のいいイエスマンだけにしちゃいたいのかしら

習近平思想の他に問われる中にある、「報道倫理と法規」って、きっと一般的な「報道倫理」とは違うんだろうなぁ。中国政府が報道倫理とかいうのって、ジョークだ。

テスト問題や、模範解答とか、公表されないですよね

というか、これはフェイクニュースなのかな?
ほんとだったら、えげつない話です。

投稿者 せろり : 2019年09月25日 15:11

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