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2019年09月01日
冷麺とチヂミのセット
乗馬の帰りに川越アトレ内の韓国料理店で会友の馬トモMamiさんと食事。
装蹄を替えてから蹄によるトラブルがなくて調教もレッスンも非常に順調に行ってたオランダの幼稚な子クリトンに、今週末レッスン前の下乗りをされた石田先生が「あれ(?_?)今日は何だか右前肢をかばってるみたいで歩様がおかしいけど、まあ乗ってみてください」と言われて騎乗したら、確かに跛行とまでは行かないけど速歩で蹄跡行進したら上下に首を振って明らかに歩様がおかしいのがわかり、先生が「今日はもう常歩だけにしといたほうがいいですね。無理して悪くなったらまずいから」と言われてガックリ (v_v) しつつも、常歩でトモを入れて(脚を使って馬の後肢をしっかり前に送り出す)ハミ受けさせる練習をさせてもらった次第。そんなわけで2鞍目はデカ鹿毛サラのオー君に騎乗し、高齢の男性インストラクターK先生のレッスンで横歩や駈歩の練習も一通り出来たのは幸いでした(*^^)vオー君は以前の若い時のような暴走モードはなくなって安全度が増したし、それでいて相変わらず軽い扶助で発進する駈歩はダイナミックで気持ちがいいし、馬房でも洗い場でも大人しくてとてもいい馬で、K先生曰く「オーちゃんは紳士ですよ。クリトンのほうが年喰ってるけど、あいつは子供だね」とのこと(^0^;)とにかく人間にはべたべた甘えるくせに他の馬が前を横切ると毎度のように耳を伏せ歯をむき出して威嚇するのも大人げないし、今週の右前肢の不調もひょっとしたら馬房でよく足を高く持ち上げて床を叩いて餌を要求したり、境の壁を蹴って隣の馬を威嚇しているのが祟っているのではないか(?_?)と思ったりもして、ホント幼稚なのもいい加減にしてほしいクリトン君なのでした(^_^;)クリトンを除く当クラブの馬たちはみんな温厚な紳士淑女なので写真のように一つの馬場に2、3頭が放牧されたりしてるのだけれど、果たして年喰っても幼稚で威張りんぼな乗馬界のトランプ君クリトンと組めるようなアベボン馬は、残念ながら当クラブにはいそうもありません(-.-;)y-゜゜