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2019年08月24日

山椒カレー、レタスとトマトのサラダ

もはや定番化した雲月の山椒カレー(^0^;)
けさのBBCは日本の五輪を大きく取りあげたが、理由はパラリンピックの競技者や観戦者が利用するであろう東京のホテルのバリアフリー化が全くといっていいほど進んでいない状況らしいからで(!_+) たとえば浴室に大変立派なバスタブがあってもシャワールームが用意されていない部屋がほとんどだったりすることは極めて日本的(-_^:)であり、自立した障害者に対する配慮に欠けていると指摘されたのはナルホドと思われたし、他にもグローバル化しないガラパゴス的日本式サービスが多々あることが想像されて、いやはや残すところあと一年弱で何かと関係者の手直しが大変だろうな〜という気がしました(-.-;)y-゜゜


コメント (2)


「雪之丞変化」、前半は眠ってしまい、後半は途中で退席したかったですが、両側の観客に遠慮して我慢しました。若く美しかった頃の映像をいくら見せられても、3階後方からはスクリーン下半分しか見えず、最低限の出演者・舞台装置はセリフ劇の様。映像を多用しても3階からは舞台がやたら広く見えるだけで、間が抜けており、雪之丞の衣装だけは全て美しいのがちぐはぐに見えて仕方なかったです。最近、共演が続く中車は、器用で何役もこなせるし、言われた通りに演じる、恰好の相手役なのでしょう。フィナーレのレビュー舞踊も、畳1枚のお座敷舞みたいで、「美しい玉三郎」を見せてお開き、といういつものパターン。自己満足の舞台は歌舞伎座以外の劇場で、「玉三郎・オン・ステージ」としてやってもらいたいです。この人は、古典以外はもう見たくない、と痛感しました。

投稿者 ウサコの母 : 2019年08月24日 23:03

 ウサコの母様の歌舞伎コメントはいつも興味深く参考にさせて貰っています(ペコリ(__))。
 
BBCのシャワールームのについての疑問は、補助者や介助者がいないのか?に始まり、イギリスのホテルのシャワールームは日本より快適なの?との疑問もあります。割と一流ホテルでも、日本と違い湯が水とか、水量が弱すぎるとか・・・etc。使いづらさがあったような気もするが?

確か20年前位はBBCの番組がよくNHKであり好きで見ていたが・・・。なんとなくイギリスのBBCも私の好きだった頃とは、微妙に変わっていないのだろうか?・・と思います・・。

障碍者配慮に欠けている部分は、本当に全く起業家も、経営者も、政治家も行政も。あるので、言い訳する気はありませんが。

バリアフリーを考えた設計は日本で少ないと思うし、健常者が不自由なく使えるホテルで、浴室が狭いのは日本の民族性もある気もします(東京では土地代が高いので浴室はコンパクトな面積で設計家が作りやすい)。
それと同時に、日本の障碍者トイレはかなり広すぎたり無駄な面積を取った設計も見た気がします。日本は多分この面積で障碍者トイレやバスを作れと、注文主の無理無体で作られているのではないかと思います。設計者が悪い場合も罪が無い場合もあると思いますが、生活で使われるものの、注文者の無理に唯々諾々と従う設計者を、流されやすいとは思いますが、己もそうでは無いと言えないし・・・。複雑です。

投稿者 nao : 2019年08月25日 02:14

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