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2019年08月19日

中華点心いろいろ

幻冬舎のヒメと東宝本社で「蜜蜂と遠雷」の試写を観た帰りに目の前にあった香港の点心専門店「添好運」で食事。それこそ好運にもすぐに入れたが、直後に長い行列が出来る店だけあってヒメが注文された全品とても美味しく戴けました∈^0^∋
「蜜蜂と遠雷」は幻冬舎刊でN賞と本屋大賞をW受賞した恩田陸作品の映画化だが、ワタシは原作を読み損なっているのでコメントしづらいものの、ピアノのコンピティションを真っ向から描いた映画として純粋に楽しめる作品で、新人も含めてキャスティングがいいし、才能という抽象的な概念を視覚化し得た演出もみごとだから、この映画を見て改めて原作が読みたくなったんだけど、原作とはどの程度違うのかしら?とヒメに尋ねたところ、「それがちょうど私もたまたま時期が悪くて読みそびれちゃってるんですよ〜」と言われてしまいました\(◎o◎)/


コメント (2)


この映画、とてもとても楽しみです! 2年前にこの監督の長編デビュー作「愚行録」にとても惹きつけられたから。

近年、人気の小説や漫画の原作を映画化した邦画の多くが、忠実すぎたり外しすぎたりで、失敗とまでは言わなくても成功にも至らなかったように思います。「愚行録」は、原作の小説をけっこう大胆に変えて成功した事例だと思っています。

「蜜蜂と遠雷」の原作は、本屋大賞が納得の読み応え。コンクール曲の全集CDと合わせて、この夏休みに何度も味わいました。4人のピアニストの絶妙そうな配役に、今は期待が最大値に達しています。

投稿者 YO : 2019年08月19日 23:03

これは、小説を読んで、感動しました!
作者の方ご自身が当初は、「これを映画化しようなんて」と訝しんだように、私を含め多数の読者も、これが映像化って出来るの?!と思ってます。(と思います)
もちろん、各演奏者と想定したCDは、買って聞いてますけど。
小説で感動してるので、この映画を見るのは、私も友だちも、ドキドキしてます。
大丈夫かなぁ

投稿者 せろり : 2019年08月19日 23:58

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