トップページ > 野菜とビーフのカレー

2019年08月11日

野菜とビーフのカレー

乗馬の帰りに大宮駅ナカでハフ・アラブmixウラ嬢のオーナーOさんと食事。
残暑厳しい今週もオランダの幼稚な子クリトンに騎乗。1鞍目は久々に女性インストラクターY先生のレッスンで「松井さんはもうこの馬に自信持って乗ってらっしゃるのがよくわかりますね」と言われたのは最近のクリトンが以前よりずっと素直にいうことを聞くようになったせいなのだけれど、それはやはり石田先生の指導によるダイヤ乗りで外方脚と外方手綱を非常に意識して、バランスだけで誘導するするように心がけているせいかもしれない。クリトン自身も決して左右のバランスがいい馬ではないため、先生はそのバランスを整えて乗りやすくなるよう調教なさっているみたいで、馬は前半身と後半身で左右の得意不得意が違っていて、得意なほうと不得意なほうを組み合わせた調教の方が馬が頑固にならずに済むし、反対駈歩を取り入れることでバランスを直す方法もあるようだった。というわけで2鞍目の石田先生のレッスンは短めながら充実したものだったが、何せ騎乗した時間帯が午後2時台だったためクリトンの体温も急上昇し、こっちは炎天下で掘りゴタツに入ったような気分に(@_@;)そもそもサラブレッドでも運動すると体温が上昇して40度くらいで初めてイイ動きをするのだとS先生から聞いた覚えがあるけれど、平熱でもほかのサラブレッドよりちょい高めな気がするクリトンが、レッスン後の躰はOさんが触って「熱い!50度くらいありそう」と叫ばれたくらいで\(◎o◎)/石田先生も「こりゃ二回くらい水ぶっかけといたほうがいいですね」といわれてホースでずっと水をかけっぱなしにしてもなかなか熱の冷めないクリトン君で、今週末はまるで清水邦夫の戯曲タイトルのような「火のように熱く燃ゆる君の背に揺られて」ということに相成りました(^^ゞ写真はきれいにシャンプーしたあと涼しい風に吹かれてユルユルになってる幼稚なオジサン馬であります(^◇^;)


コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。