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2019年08月06日

鶏肉のトウチ炒め

QPで見た料理。鶏もも肉は酒醤油を揉み込んでカタクリ粉をまぶして少なめの油で揚げ焼きをしておく。ニンニクと生姜のみじん切りと刻んだトウチを炒めて香り立ったら鶏肉を戻して炒め合わせ、酒砂糖醤油で調味。付け野菜のチンゲンサイは葉と茎を二等分にし茎のほうは八つ割りにして茹でること。茹で湯に油を垂らすとツヤよく仕上がる。
けさのアルジャジーラTVを見ていたら、イランのザリーフ外相が、アメリカは世界でひとりぼっちだ!自分が火を点けたあげくに仕掛けた軍事同盟に失敗し、英国を除いたどの国も加盟することを恥じている!とスピーチしていたのはホルムズ海峡の有志連合のことかと思われたが、これって日本の T Vニュースで報じられることが余りにも少ないために、一体どうなったんだろう(?_?)という気がしていたのである。ドイツはハッキリと加盟を拒絶したことが数日前にZDFで報じられた時も、日本はどうするんだろう?と気になっていたのだけれど、ドイツと同様に第二次大戦敗戦国でありながら、それがどんな無理スジであっても米国にハッキリものが言えないところは、この国の最大の弱みであるに違いなかった。国自体がそうした長いものには巻かれろ気分でいるから、民心がそう傾くのは当然ともいえるが、とにかく自分が得することだけを考えて、力のある者にすり寄るのは人間の品性が疑われるというふうな認識を、かつての日本人は確かに持っていたのである。ネトウヨを始めイマドキの日本びいきには想像もつかないでしょうが(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


この鶏肉の味付け美味しそうです。しかし、付け合わせの青梗菜を見る限り、お肉少なめのダイエットメニューかなと思う位ボリュームとカロリー控えめなメニューな気がする。白飯好きな私はつい、このおかずなら茶碗二杯のご飯を食べてしまう…

己も品性下劣とは思っていますが、今時の日本びいきには失望している・・・はっきりとは分からないが、まだ、昔の政治家は尊敬できた。タヌキであろうがキツネであろうが交渉や議論に真摯に取り組み今の長いものに巻かれろ戦法を取りながら譲れない事は譲らないと政治家が必死で取り組んでいたのではないかと思う。
今は、学ぶべきことを捨て、すべきではない事をする政治家が幅を利かせ、私利私欲のために先人の悪習を履修している気がしますが。政治経済は大元に国民の為狭義では日本国民の為に在るものだと思うが。
よくもここまで。政治家の私利私欲を通しやすい風に歪めたものだと思う。経済も政治も我を通したい政治家の為にあるのでは無いが、主の国民を蔑ろと置き去りにされているのにそれに文句を言いそうな人もマスコミやネットがかなりこき下ろしている可能性が高い。

投稿者 nao : 2019年08月07日 02:45

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