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2019年06月19日

刺身の盛り合わせ、谷中生姜の肉巻き天ぷらと水茄子の天ぷら、豆腐とルッコラのサラダ、鉄板焼き他

Pメディアの三村さんとアニメーターのミミさんと3人で「ゴジラ〜キング・オブ・モンスターズ」を観た帰りに大宮0760で食事。
ハリウッド版のゴジラは小顔でゴリラっぽいのが余り好みじゃないのだけれど、今回はモスラやキングギドラも登場すると聞いたら、往年のゴジラ・ファンとしては観ないわけにいきませんでしたσ(^◇^;)モスラやキングギドラ以外にもラドンとか盛り沢山に出てくる怪獣の中でやはりキングに輝くのはゴジラだというストーリーに、環境テロリスト=地球環境を守るために人類を滅亡させようとする集団が登場するあたりはいかにもイマドキというべきでしょうか。全体に映像がリアルだからモスラの幼虫なんかめちゃキモイのに最初から人類の味方と決めつけられているあたりがおかしい(^0^;)これが成虫になると非常に美しくなってゴジラと種を超えた愛を育んでいるらしいという設定がまたおかしい(^0^;)キングギドラは昔も怖かったが、ハリウッド版は長い舌をベロベロさせるあたりが怪しくて広げた翼全体に電流?を走らせたように光らせたるシーンは実にカッコイイ!のでした。ゴジラと同様モスラもテーマ音楽は日本版のアレンジだけに、ここは何としても双子の姉妹が登場してほしかったところであります(^^ゞ


コメント (1)


  私もMX4Ⅾで「ゴジラ」を観て、いやー、今の映画の技術はすごいなー、とびっくりしました。昔「ジョーズ3」を3Ⅾ眼鏡で観た時は、ずり落ちそうな眼鏡に気を取られてストーリーが全く頭に入って来ず。「アバター」を観て、飛行訓練するシーンで「あーーー、落ちるーーー!!」と手に汗を握ったものでしたが、今回は座席が揺れ、風が吹き、3Ⅾ眼鏡もさほど気にならず、技術は進歩しているんだな、と感じました。
  またストーリーもゴジラへのリスペクトが感じられ、前作のハリウッド版ゴジラにはない威厳が表現されていたように思いました。謙さんの演技も深みがありました。
  ところどころ「ジュラシックパークにこんなシーンあったな。」とか「これ、アルマゲドンやんか。」とかパクリ疑惑もありましたが、今朝子先生のおっしゃるとおり、正規のゴジラのテーマが流れると、背筋が伸びる気がしましたし、モスラのテーマもズンドドズンドドという太鼓の音が「そうそう、そうだった。」とオリジナルのモスラを思い出させてくれました。チャン・ツィー演じる女性科学者が神話について説明するシーンで、壁画に双子の姉妹が描かれていた気がしたのですが・・・?私は、おお、ピーナッツ!!と感動していました。
  今から50年ほども昔の映画が現代の技術で生まれ変わったわけですが、当時は見るからに張りぼての怪獣でも見ていて恐怖に凍り付いたのは、子供だったからというだけではなく、視覚の足りない部分を脳で補っていたのかな、と思ったりします。
  野村萬斎さんの動きを取り入れた「シンゴジラ」では東京、神奈川の都市が踏みつぶされましたが、今回のゴジラは米国東海岸の都市が壊され、ある意味ご当地モノとしても楽しめ、フェンウェイパークでレッドソックスの試合観たくなりました。

投稿者 マロン : 2019年06月19日 23:43

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