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2019年06月09日

しらす載せペペロンチーノ

乗馬の帰りに最寄り駅のそばにあるイタ飯で食事。
雨もよいの今日も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。クリトンはようやく脚があまり腫れないようになってS先生が下乗りなさっている時の歩様を見ても、まだ前肢の肩が上がってこないものの馬場馬らしくトモ脚がしっかり入っているのがわかるのだった。よくレッスン後半でワガママされるのは、ワタシが疲れて推進気勢をかけられなくなるためで、今日もワガママされた後、しばらく先生ヌキで、速歩を思いきりスピーディに行かせたら快走してくれて、その後も非常に素直にイイ常歩をして気持ちよく終了できたので、要するにこの馬は終始ある程度のスピードを保って乗る必要があるのを痛感。今日は涼しかったから体力が保ったけれど、これからどんどん暑くなる時期に馬はともかく自分が大丈夫なんだろうか(^_^;)と心配しきり。S先生が「たとえばインストラクターをこの馬に乗せたら技倆がイッパツでわかりますよ。誤魔化しが効かないから」と言われた通り、性格が幼稚な分、合図に対してはこちらを忖度せず素直にその通りにするため、ワガママやおかしな動作をする時はこちらが間違った合図を出したか、疲れて体勢が崩れたかしてるに違いないので、そういう意味では大変に勉強になる馬なのでした(^◇^;)
ところで幼稚なクリトンは餌も厩舎でイチバンに貰わねば気が済まないし、ワタシが他の馬におやつの人参をやったりしたら激怒して前肢でガンガン床を叩いて蹄をダメにしちゃうドアホな馬なのだが(-。-;)こないだは他の馬にやっても珍しくおとなしいし、餌食いも控えめで、ボロ(糞)も少なかったので断然これは怪しい!と思い、女性インストラクターのY先生に腹の音を聞いてもらったら、片側の音が微弱だったため疝痛未病と判断してその日の晩ご飯はヌキにしてもらった。で、翌朝はボロもしっかり出て餌食いも順調だったようで、今日は他の馬に人参をやったらやっぱり激怒してガン!と床を叩いたので、コラーッ(`ヘ´)と叱りながらもちょっとホッとした気持ちになるワタシでした(^^ゞ


コメント (1)


 コラーッ(`ヘ´)と叱りながらもちょっとホッとした気持ちになるワタシでした(^^ゞ ってよく分かる気がします。

それとは、ちょっと違うのですが、子どもがウェーンと涙を零して大泣きすると、可愛いっとズキューンと射られる気持ちになる事があります・・・。若い頃は煩い!チャンと躾けろよっ(`´) っと全く理解できなかったのですが、他人の子が泣いていても、こんなに力いっぱい泣ける(感情表出出来る)のって子どもの頃ならだなぁ・・・と、しみじみと楽しんでしまいます。己に余裕が出来たのか人が悪いのか、年よりになったのかはよく分かりませんが(^◇^)


縁は異なものの右欄掲載有難うございました。好きだけど、単行本探すとあるから、第三弾で無いのなら、文庫本は今の所必要性が無い気がしています(._.)。申し訳...無い気が…しますが…

投稿者 nao : 2019年06月11日 23:35

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