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2019年05月19日

上海焼きそば、ケールのサラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
愛馬オランダの幼稚な子クリトンが左前肢を痛めて地面につけない状態になっている(!_+)と今週の水曜日にクラブから連絡があり、会友のMamiさんからも厩舎で呼んだらこちらに顔を向けても躰は向けられないくらい脚が痛いみたいとメールでお報せ戴くも、木曜日は歌舞伎座で金曜日は渡辺賞授賞式だったから、気が気じゃないのにクラブには行けず(>_<)土曜日の午前中に慌てて飛んで行って様子を見たら、この間S先生がずっと冷やし続けられていた甲斐あって熱も腫れもかなりひいており、午後にはほとんど熱がなくなって厩舎の中で退屈そうに熊癖をしているから少しホッとしたところで、一体原因は何なんだろう (?_?) ということに。ちょうど装蹄を変えてシリコンを注入したばかりだから、ひょっとしてその影響か?とか、誰か不審者が侵入して故意に傷つけた?とか、S先生は色んな想像を廻らせていらっしゃったのだけれど、餌とかおやつをねだる際にふつうの馬なら片前肢で地面をひっかく程度なのに、クリトンはむかっ腹を立てたように片前肢を大きく振りかぶって地面を叩こうとする馬だから、ひょっとしたら振りかぶった瞬間に左前肢が扉に激突したのかも?という気がワタシはしていて、とにかく今日も行ったら完全に腫れも熱も引いている感じだったので、S先生に頼んで馬場で放牧してもらったところ、大はしゃぎで脱兎の如く走り回って脚の痛さなんて全く感じてない様子で、走り疲れると今度はゴロンと横になって馬場でそのまま30分以上も熟睡モードに突入\(◎o◎)/会友でもある福光さん曰く「マンガの主人公になりそうな性格」のホント人騒がせな今週のクリトン君でした(^◇^;) というわけでクリトンに騎乗できなかった今週の1鞍目はサンデーサイレンスのお孫さん黒鹿毛サマ嬢で超サクサクの速歩と駈歩を堪能し、2鞍目はかつての愛馬デカ鹿毛サラのオー君に騎乗するも、最近のオー君は大柄な男性によく騎乗されているせいか相当に重い馬になっていて駈歩を出すのに拍車とムチをかなり使う始末。とうわけで今クラブで一番調子がいいとS先生ご推奨の大型サラ鹿毛8歳パン君におまけ騎乗させてもらうことに。パン君はついこないだまで浦和競馬で走っていた馬で、つまり8歳まで競馬してた馬だけに調教中に立ち上がってS先生を落としたりもしているから、ワタシなんかが乗ってホントに大丈夫なんだろうか(@_@;)と思いながらも、クリトンの落馬を経験するとサラなんてへっちゃら感もあるので騎乗し、念のために調馬索は付けてもらったものの、発進は自分でスムースに行き、大きめの輪乗りでダイナミックな駈歩を堪能させてもらったのは何よりでした(*^^)v


コメント (1)


今日発売AERAに木ノ下裕一氏の記事が掲載されました。このブログで「黒塚」を知って以来、ほぼ全公演を観て、トークや「キノカブ学校ごっこ」などイベントにも参加するファンです。歌舞伎を現代に解釈する木ノ下歌舞伎は、伝統歌舞伎を考え直させると同時に娯楽としても大いに楽しめ、出来るだけ多くの木ノ下歌舞伎を見たいと思っており、前から彼がどういう風に育ったのか関心があったので、うれしく読みました。国立劇場の歌舞伎には不満や消化不良を感じる事が多々あり、ぜひ木下氏に国立劇場を委ねてみたいものです。

投稿者 ウサコの母 : 2019年05月20日 22:45

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