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2019年05月08日

鶏のパリパリ焼き

QPで見たネーミングはどうかと思うような料理だが、お手軽なわりにプロっぽい味わいになるのでオススメ(^_^)v鶏もも肉は一枚を四分割して塩胡椒をしっかり揉み込んでからオリーブ油とローズマリーに漬け込んで室温にて20分ほどマリネし、フライパンに皮目を下に入れて中火で10分ほど押さえつけるようにして皮がこんがりパリッとなるように焼き、さらに裏返して火を通すこと。これに皮付きのまま切ったジャガイモと同じく皮付きのニンニクを電子レンジで8分ほど加熱してからフライパンでこんがりと揚げ焼きにしたのを添える。ペースト状に柔らかくなったニンニクを肉につけて食べるといい。ニンニクは電子レンジに入れる前に皮に切れ目を入れて爆発を避けること。料理してる最中に付け野菜のクレソンを買い忘れたのに気づきました(^^ゞ
けさロシアTVのトップニュースを見て、ええっ(!_+)またシベリアで森林火災なの(-_-;)という気がしたくらい去年一昨年とやたらにシベリアが燃えていて、どうやらいったん火が付くと森林下の泥炭が燃え広がって消火活動が難航し、その間に二酸化炭素の排出量もハンパないことになるのでますます環境汚染が進むという最悪な事態が懸念されるのだった。
それにしてもシベリアでなぜこんなに森林火災が増えたかというと雨がゼンゼン降らないからだそうで、要は気象異常の深刻さを物語る現象なのだけれど、ひょっとしたら気象異常は北のほうがより深刻なのかも?という気がするのは、欧州でもスカンジナビア半島諸国はもとより北方寄りのドイツがこの問題には以前から非常に神経をとがらせて且つ熱心に取り組んでいるからだった。で、今日もその種の取り組みに関してZDFが流したニュースでは、道路上に張られた高架にパンタグラフを伸ばして電気を取りながら運行しているトラックの映像が面白く、こういうのどこかで見たことあるよな〜と想い出されたのはワタシが子供の頃に京都市内を走っていたトローリーバスである。あれっていつの間にか消えてしまったけれど、思えば排気ガスとは無縁なエコバスだったんですよね〜


コメント (1)


トローリーバスについては、ピンときませんが、チンチン電車が今も走る高知市を知っているから、似た感じなのかな?と想像しています。

シベリアの森林火災とかドイツの森林火災については若い頃チラッと読んだ気がしますが。
現在のシベリアの森林火災については、雨が降らない事より永久凍土が溶けている所が多くて泥炭が燃えやすくなってしまい被害の拡大や被害の頻発があるのではないかと・・・私は思います・・・。詳しく知りませんが、泥炭=ビート?ではないかと思うのですが。多分インドネシアもビートの多いところで火災の被害があったように記憶していますが、永久凍土が溶けてしまった事により、緯度の高い地方の森林火災がより拡大頻発しているのではないかと思いました(単なる私の思い込みかもしれませんけれども)。

異常気象と言うより、世界規模での人災と言う方がしっくりする気がしています・・・シベリアは雨が少ないのは昔から変わってない気が・・します。

投稿者 nao : 2019年05月09日 00:38

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