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2019年04月30日
グリーンアスパラ、鶏肉、タケノコの中華炒め
今日のQPで見た料理。鶏胸肉は細切りにして塩酒を揉み込んでカタクリ粉をまぶして炒めてから取りだしておく。生姜の千切りとアスパラガスを蒸し炒めし、茹でタケノコの細切りと新玉ネギの櫛切りを炒め合わせ、酒砂糖塩醤油カタクリ粉を混ぜた合わせ調味料で味付けして仕上げに胡麻油を回しかける。
ああ、QPが別にフツーの料理で良かった〜ヽ(^0^)ノと思っちゃうくらいTV各局が改元で異常に盛り上がっている (?_?) 感じなのに呆れていて、ワタシ的には何の感慨もないというか、そもそも平成何年とか言われても全然ピンと来なくて、たとえば東日本大震災は 2011年だし、地下鉄サリン事件は 1995年だし、ミレニアムをまたいじゃってるせいもあるのだろうけど、平成が始まった当初から元号はほとんんど意識せずに西暦認識していたために、今さら平成回顧とか言われてもね〜(-。-;)なのであった。コレは恐らく年代のせいもあるのかもしれず、個人的に想い出深い出来事がほぼ昭和で終わってる(^_^;)というわけでもないからして、逆に平成という元号に思い入れが強い方の世代とか共通点とかを訊いてみたいくらいに思っている。ともあれ、ここに来て急に改元にこだわりだしたのは、これから否応なく訪れるであろう人類史的な激変を前にして、多くの人が無意識のうちに何らかの総括をしたくなっていたムードとぴったり重なったせいもあるのだろう。また一方で激変を前にした同調性の強まりが反映されている現象であり、世界各国に広まる民族主義の高まりの一環として捉えることもできるのだろう。あるいはまた日本がこれから大変な事態に直面しそうなのはみんな漠然と予感してて、そのことを考えてもどうにもならないから、東京オリンピックとかと同様になるべく気を散らすための装置として利用されている側面があるのかも?という気がしないでもありません(-.-;)y-゜゜
コメント (2)
年号は、君が代・日の丸とは違いあっても良いと思っています。
時代を象徴する言葉としては悪くありません。
明治、大正、昭和、平成と言えば、それなりに時代のイメージがわくからです。
ただ、具体的な年を現す言葉としては不便です。
東京オリンピックは1964年とすぐ出てきますが、昭和39年と答えられる人はそう多くないと思います。
次第に具体的な年月としては、西暦になっていくのだと思います。
この改元、新天皇即位のバカ騒ぎは、いかに安倍晋三時代が閉塞されている時代かと言うことの裏返しだと私は思う。
なんでもいいからこの際騒いでおけと言う。
投稿者 さすらい日乗 : 2019年05月01日 21:31
はい↝ この際騒いでおけ?
閉塞されているとは思うし大不況到来(私が生きてきた上で最も)。
その上、AI開発により、所得激減とか、新たな手に職?を考えなければいけない気がするが。
能天気に騒げる身分の方は騒げばいいが、庶民は必死に身の振り方を考え、将来プランを二十歳で見据えなければならない。
但し、今の風潮では、世襲制の政治家が非常に良い目をみそうでそれを言うなら昭和とか大正の時代と・・・ヒトの行動も考えも洗練されていず、権力を持つものがうまい汁を啜っているのは全く変わりません・・・。
投稿者 nao : 2019年05月02日 03:47