トップページ > ガパオライスとタイ風カレーのセット

2019年04月21日

ガパオライスとタイ風カレーのセット

乗馬の帰りに会友ハフ・アラブMIXウラ嬢のオーナーOさんと大宮ルミネ内のマンゴー・ツリー。カフェで食事。
穏やかな陽射しで風もない乗馬日和の今日も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。クリトンは装蹄を変えて以来「全く別の馬になっちゃいましたよ!」とS先生がおっしゃるくらい歩様が変わって正直ワタシも先生も乗りづらくなってしまい(-。-;)やっぱりまた装蹄を変えようという話にもなっているのだけれど、どう乗りづらくなったかといえば、蹄床を削りすぎて後ろバランスになったはいいが前肢がUPせずにもっぱら前方へ突き出す恰好になったので、伸長速歩は派手に見えていいのだけれど、収縮をさせづらくなって且つ反動が強くなってしまったのである。この間はワタシも我慢して何とかそれに馴れるよう努め、速歩のフラットワークは続けられるようになったものの、駈歩発進がどうにも難しくてこのところ毎度途中で投げ出す始末に(>_<)で、今日はレッスン後に、以前ウラ嬢を貸して戴いたOさんにお返しとしてクリトンに騎乗してもらったところ、速歩はスムースに乗りこなされたOさんも「駈歩は絶対ムリ!前に乗らせてもらった時と違って展望がゼンゼン見えない感じ」と言われ「そうでしょう!こっちがヘタなせいばかりじゃないでしょう!」とワタシ。「それより感心するわ。松井さんよくぞこの馬に乗って速歩を何周も続けられるわよ。私なんかこの馬場を一周するだけでゼイゼイいっちゃったわよ」とOさん。「そうでしょう!ワタシが年齢で体力が落ちてきたからじゃないでしょう!」なんて、ここぞとばかりに不調原因のアピールをしたのでした(^_^;)ところでクリトンはOさん騎乗中はとても神妙にしていて、合図は忠実に守るし、ワガママもゼンゼンしなかったので「凄いイイ馬!お利口さんだよね〜うちの子とはえらい違いだわよ」とOさんがおっしゃったのは、最近ウラ嬢にワガママされるケースが多くて困ってらっしゃるからなのだが、ウラ嬢もクリトンも最初の頃のほうが今よりずっと従順でワガママをしなかったような気がお互いしていて、それって何なんだろう(?_?)という話になった。要は馬も最初のうちはネコをかぶっていて段々と地が出るというか、馴れるとワガママをしだす動物らしいのだけれど、動物としてそんなふうにする理由というのがイマイチよくわからないよね〜とお互い言いながら、考えてみれば人間同士ならよくあるそうしたことも実は動物的な習性なんだろうな〜と改めて思ったのでした


コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。