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2019年04月12日

海老とアスパラガスの中華風炒め

福岡産アスパラガスが食べたかったのと、インド産の海老がリーズナブルだったのでこのメニューに。春によくやる料理なのでレシピは不要かと思うが念のため。生姜とニンニクをみじん切りでなく今夜は千切りにして炒め、アスパラガスと海老を炒め合わせて塩と酒と胡椒で調味し、仕上げにゴマ油を回しかけただけ。海老は背わたを取って塩酒胡椒で下味し、カタクリ粉をまぶしてから炒めました。
食事しながら見たのは昨日に引き続いてフィギュア国別対抗戦の男子FP。いや〜宇野昌磨選手も練習で何とか決められた3アクセル4トウーループの連続ジャンプをホンバンでも決められたらね!という感じで、アグレッシブなプログラムに挑戦して結構魅せてくれたのだけれど、やっぱりアメリカの十代勢にワンツーフィニッシュされた恰好で、ネイサン・チェンは勿論ながらビンセント・ジョウの急成長ぶりにはちょっとびっくりさせられました\(◎o◎)/
びっくりしたといえば、昨日ついに逮捕されたウィキリークスのアサンジ氏の老けようにもだったが、けさのワールドニュースでは各国のTVニュースがこれを報じて、当事国のBBCは当然ながら、かつて関係があったとされるロシアのTV局が非常に詳しく報じ、匿われていた国エクアドルの政権が反米から親米に替わったことを直接的な原因として、前大統領がこの自体に非常に憤っている映像まで流していた。片やBBCはウィキリークスがクリントン氏のメール流出事件に関連して結果的にトランプ政権誕生にひと役買った事実から現政権がこの人をどう裁けるのかを皮肉に報じたのが印象的だ。
ともあれこの人が国家における犯罪者であるのは確かだが、国家自体や国家権力の中枢にいる人物が犯罪者である事例も世界にごまんとある中で、今後も現れるに違いない彼のような行為をどこまで断罪するかは実に微妙な問題であろう。たとえば中国で同様に国家機密の暴露をした人物が現れたら欧米各国はこぞって庇護する側に回るような気もするし、一方ここまで色んな情報流出の危険性が高まると個人VS国家or企業の闘争に持ち込まれて、どちらが勝つかはともかくも、どちらに正義があるかは常にケースバイケースなのかもしれないな〜と思われました(-.-;)y-゜゜


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