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2019年04月06日
和風総菜セット、小鯵の南蛮漬け、黒酢豚
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。明日は「はなやぐらの会」に出かけるためクラブは休むので、愛馬オランダの幼稚な子クリトンに2鞍連続で騎乗したら、2鞍目は我ながら抱きがしっかりしてきたというか、馬体をガッチリ挟めている実感があったので推進気勢も誘導も思い通りになったのだけれど、如何せんワタシの体力不足でレッスンを早めに切りあげるはめに(^_^;) とにかく体力的な限界を超えないようにして且つ馬体をしっかり抱けるだけの筋力をつけるためには「ちょっとずつでも毎日乗るようにしたほうがいいんですよ」とS先生は仰言るし、ワタシもできればそうしたいのは山々なのだけれど「クリトンのためにもやっぱりまだまだお仕事をしっかりなさらないとね」とクラブのオーナーに言われてしまいました(^^ゞ
ところでクリトンは昨日4月5日が誕生日で18歳の(青年でなく残念ながらオッサン)馬になったから、誕生日プレゼントに写真のなぜか慶応カラーしてるクールセンサーを贈ったのでした。クールセンサーというのは馬が発汗したり丸洗いした後に着せて吸湿作用をさせる馬着のことで、これから夏にかけての必需品となりそうなグッズなのです。それにしても冬場の厚馬着や春秋の薄馬衣、虫除けになるフライシート等々、馬にはやたらと着るものがあるが、これは別に犬のような今どきペット化現象の産物ではなく、馬はキホン大昔から何かを身に着けて飼われている動物であることはあらゆる絵画や彫刻に見られるところであり、重そうだったり金ぴかだったりする甲冑や装飾品を着けられた軍馬の存在は洋の東西を問わず、今日でも日本で見られる極端な例はちゃくちゃぐ馬こでしょうか(^0^;)
コメント (2)
遅くなりましたが、「芙蓉の干城」の受賞、おめでとうございます。伊礼さんは「芙蓉の干城」出版直後、花の会に2度見えられて、ご挨拶した時に、次はラジオ深夜便の読書コーナーが楽しみですね、と話したのですが、同時に紹介された津野海太郎著「最後の読書」も、私の為に取り上げてくれたと思えるほど、絶好のタイミングで有難かったです。そして、昨年秋の国立公文書館の講演で、その後登壇した木下直之氏の研究の集大成の展覧会「木下直之全集」も見どころ満載でなんとも楽しく、視野を広げてもらいました。著作やブログだけでなく、ここで知った様々な企画は私の好奇心のツボにはまる事が多く、改めて感謝しています。
投稿者 ウサコの母 : 2019年04月07日 00:44
渡辺淳一文学賞受賞、おめでとうございます。今回が第4回とのこと、過去の受賞者を見てみると共通項があまりないように感じ、さらに今朝子先生が加わって不思議が広がったような気がしたのですが、賞の趣旨「純文学・大衆文学の枠を超えた、人間心理に深く迫る豊潤な物語性をもつ小説作品」を考えると、そう言われたら確かにそうだな、と思いました。
来る令和の御代も今朝子先生の作品を楽しむ機会が多く訪れますように。
投稿者 マロン : 2019年04月07日 08:33