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2019年04月03日
しんなりキャベツのカリカリ豚肉ソース
QPで見た料理。春キャベツは適当に切って電子レンジでしんなりさせる。豚バラ肉をフライパンに広げ10分以上火を通してカリカリに揚げ焼きし、脂を除去して生姜の千切りを炒め合わせ、酒でのばして砂糖を少し加えた中濃ソースをからませてキャベツにトッピング。脂を落とした豚バラ肉は驚くほど嵩が減って、写真を見ればおわかりの通り焦げやすいので要注意です(^0^;)
けさのBBCは首相声明がトップで、離脱期限延期を図りたいメイ首相がついに労働党に呼びかけたのはいささかビックリというよりも、この期に及んでそうするんだったら、合意なき離脱でも構わなさそうな党内極右派のアホどもをもっと早く切り捨てちゃえば良かったのに…という気がしてならなかった。ボリス・ジョンソンみたいな見るからにウサン臭そうな顔した政治家を当初は外相にしてなまじ抱き込もうとしたのが大失敗じゃなかったらのかしら(?_?)とか思い、それにしても現代における世界の右派族は揃いも揃って何で見るからにウサン臭そうな顔した人ばっかりなんだろう?と思うこと頻りで、要は近代国家の枠組がもはや歴史的使命を終えつつある中で尚もそれにしがみつこうとする人たちの知性の乏しさが顔に滲み出ているってことなのかしら?とか考えてしまった。
ともあれ今日のワタシが英国について遺憾に思ったのはその問題じゃなくて、繁殖牝馬として英国で飼われていた元日本ダービー牝馬ウオッカの早過ぎる訃報にショックを受け、死因が蹄葉炎と知って、英国の厩舎は日本の厩舎よりも湿度が低くて清潔なはずでは?それなのになぜ蹄葉炎に?と大いに憤慨したのでした。ウオッカの宿敵ダイワスカーレットやその後もブエナビスタとかジェンティルドンナとか目下活躍中のアーモンドアイとか牝馬の強豪はいっぱい出てるけど、ワタシは黒っぽい鹿毛のウオッカが妙にイチバン印象に残っていて、当時ガタイの大きい仕事バリバリできそうなな女性を見るとウオッカみたい!と言って活躍を期待したのだけれど、いつの間にかウオッカみたいな印象を受ける女性が少なくなったように思うのは単なる気のせいでしょうか(-.-;)y-゜゜