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2019年03月31日
上海焼きそば、山芋とじゃこのサラダ
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。大挙押し寄せた大宮公園の花見客がゲットして行ったせいでしょうか、いつも置いてある食品はほぼ売り切れ状態でした(^0^;)
今週は愛馬オランダの幼稚な子クリトンが装蹄直後で深爪状態のため脚の調子がイマイチとあって、速歩のフラットワークはサクサクながら相当な前進気勢を要し、ちょっとスピードを落とすとたちまちワガママをしだすため、駈歩の練習はほかの馬でさせてもらうことに(^^ゞ最初はサンデーサイレンスのお孫さん黒鹿毛11歳牝馬のサマ嬢で、この馬はとにかく昔のハイセイコーのお孫さんみたいに速歩より駈歩をしたがる子だけれど、まだ11歳だから相当にスピードがあって、そのスピードについて行かないと途端に嫌になっちゃって走らなく馬だから何とかついて行くしかないのである。発進はバランスを変えるだけでしてくれるからその点は超ラクとはいえ、こちらがバランスを崩すと止まってしまうため蹄跡を2周くらいでストップされ、途中から調馬索で回してもらうことに。で、バランスを崩さないことだけ考えて乗ったら延々と駈歩が続けられて、S先生から「松井さんは馬をもっと信用しなくちゃダメですよ。駈歩が長く続くと何となく不安になって馬を見ちゃうからバランスを崩すんですよ」と痛いところ突かれましたf(^ー^;
駈歩の2鞍目はなんと初騎乗に等しい超ワガママお嬢サラ6歳黒鹿毛のユキちゃんで、ユキちゃんは3歳の頃に一度乗らせてもらったものの駈歩はせずに終わり、その後は扶助がダメだと怒って尻っぱねや立ち上がって人を落とすシーンを何度か目撃させられたので(@_@;)以来ワタシはずっと敬遠しており、超ひやひやもんでしたが、駈歩自体は柔らかくて超乗りやすい馬だと判明\(◎o◎)/今回は怒りださないうちにレッスンを早々と切りあげてもらったものの、機会があればまた騎乗してみたい馬になりました(*^^)vともあれサマ嬢にしろユキちゃんにしろ、若いサラでも何とか乗ってみる気になったのは、いざとなったらサラは座り込んじゃえば抑え込めるという自信が少しはついているせいで、それはブットイ馬体で抱きを鍛えてくれたクリトンのおかげともいえそうであります(^^ゞ