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2019年03月12日

刺身の盛り合わせ、ホタルイカと舞茸の天ぷら、蛤の吸物、太刀魚の焼物、蒸し牡蠣、焼きそら豆、鯛とホタルイカの釜飯ほか

元米朝事務所の大島さんと音楽ライターの守部さんと大宮東口側の和食「二つめ」で食事。ここは美容師さんオススメの店で、店名からして最初に行くのは大島と一緒がいいよね (^o^) と思って予約した次第。オススメに違わず鹿児島を始め現地直送の新鮮な魚介を使った料理がどれも美味しかったので∈^0^∋凄い勢いで食べ尽くして、これを書いている今も満腹状態だが、お値段は驚くほどリーズナブルで東京だったら倍したかもでした(^。^)大島さんは家の建て替えで引っ越し中とあって、その話をあれこれ伺い、守部さんはホンモノのLIVEに何度も足を運んでいるだけにいささか敬遠気味だった「ボヘミアン・ラプソディ」を観て「フレディの顔はちっとも似てないんだけど、パフォーマンスアクションがほんとにそっくりなんでびっくりしちゃった。最後は泣いて、やっぱり音楽の力って凄いなあって感じた」とのこと。「テルマエ」の監督作品である「翔んで埼玉」にもご興味をお持ちのようだったから「とにかくキャスティングが秀逸よ。特に京本と麿さんは見逃せないわよ!」とオススメしたワタシでした(^^ゞ


コメント (1)


  「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒット、ロングランは何故だろうと考えました。私も2度観ましたが、ストーリーそのものは飛びぬけて秀逸とは思えなくて、昨今取り上げられることの多いLGBTの要素が入っていたり、サクセスストーリーの面白さはありましたが、この映画でなくては、という独自性はあまり感じられませんでした。
  それでも観客がリピーターとして押し寄せたのは、クイーンの音楽の素晴らしさゆえ、という結論に達しました。冒頭の"Somebody to Love"から早くもじーんと熱くなり、”Seven Seas of Rhye"の録音シーンで「ふむふむふむ、なるほどこうやって録ってたのねーー!!」と大納得し、我々世代は「ウィーアーザチャンピオン~♪」とハモり、心身共に満足してまた観たくなる。クイーンは音楽そのものがドラマチックです。
  一緒に映画館に行った次男は初めてじっくりクイーンを聴いたそうですが、ライブのシーンは感動したよ、と言うのでこちらがびっくりしました。
  またパフォーマンスが似ていることに私も仰天しました。特にギターのブライアンの完成度がすごい。顔まで似ています。2年ほど前に東京ドームで観た現在のブライアン・メイより映画のブライアンの方が私にとってはブライアンでした。
  ベースのジョンも身体の傾け方が絶妙で、わあ、ジョンだ!と驚きました。(彼が「ジュラシック・パーク」で感電してしまう少年ティムだと知ってこれもびっくり。)
  ともかくもイエスタデイズヒーロー、いやそれどころか化石に近かったクイーンが旬な感じで聴けるのがとても嬉しい。そういえばフィギュアの宇野昌磨選手のショートプログラムの使用曲がLed Zeppelinの”Stairway to Heaven"なのも70年代ロックファンには嬉しいトピックでした。

投稿者 マロン : 2019年03月13日 00:25

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